ということで、本日37歳になりました。

天使(10.4)の日です。

アメリカに暮らしていたころは、パーティーをしたり、デートをしたり、NYに行ったり派手に誕生日を過ごしていたような気がしますが、今の旦那と付き合い始めてからは、しっぽりふたりでごはんを食べに行ったり、家でしっぽりとちょっといつもより豪勢な食べたいものを食べながらホラー映画を観るという地味な感じに落ち着いています。

ぶっちゃけ30を超えてからは、自分が一体何歳なのかも忘れることが多く、今年は特に36なのか、37なのか、38なのか、よく考えないとわからなくなり、ネットで調べたりしました。

今年の誕生日はさらにいつもより地味で、毎年自分自身に誕生日プレゼントを考えて欲しいものを買ったりしてるのですが、そんなものは全て建築費に回し、まあ、そうね。

家という、人生で一番大きな誕生日プレゼントが、37歳の自分へのバースデープレゼント、というところでしょうか。

 

オープンハウスと引っ越しの大体の日にちが決まって、しばらくはばたばたしていたのですが、今は落ち着いています。

ブログに書くこともなくなってしまいました。

あとは、選んだものが少しずつ家に納品され、設置されていくだけのところです。

今日、誕生日には、とうとうキッチンのレンジフードが取り付けられる予定で、仕事が終わったらちょっと楽しみに現場に行こうと思っています。

レンジフードは見た目よりも使い勝手を重視して、パナソニックのほっとくリーンフードにしています。

https://sumai.panasonic.jp/kitchen/concept/detail.php?id=Range

ファンの掃除がなんと10年間いらない画期的なレンジフードなのですが、見た目はかなりダサいです。

建築士からも散々確認されたところでしたが、ここは掃除が本当に面倒なところなので、メンテナンスが簡単なものを選びました。

そして、明後日はいよいよKitchen Houseからキッチンが納品になります。

この田舎町にはKitchen Houseの導入自体が珍しいらしく、自分が選んだ扉色は市内初、今のところ市内唯一ということになります。

この変なというか、自分が選んだ変わった色のせいでキッチンパントリーの扉が全て造作になり、そして前述のパントリー問題に発展したわけです。

うちの中でもダントツ一番お金のかかったパントリーの扉を「この扉高いんだよ!」と、是非みなさんに自慢したいと思います。(笑)

 

ということで、今週はキッチンの週末になりそうです。

旦那と一緒にキッチンの設置を見届け、写真に収め、そしていい気分で自分の好きな料理屋に食事に行く予定です。

バースデープレゼントはキッチン。

なんか、それも、今後二度とないような気もするので、楽しみに届くのを待ちたいと思います。

今日現場に行ってみると、クロスが全て納品され、いよいよ明日から本格的にクロス工事になるそうです。

 

多分一番スムーズに行った工程の中に、クロス選びがありました。

建築会社からも、「はやーい!」と驚かれるくらいで。

結構一般的には一番悩むところなのかな、とも思うのですが、建築中に何度も棟梁や営業から、「一番最初にコレ!」と思ったら曲げないほうがいい、というアドバイスをもらい、その通りにしました。

 

それでも、スムーズはスムーズでも、時間はたっぷりとかけました。

クロスのとんでもない量のカタログが家に届けられたのはまだ基礎工事をやっている段階で、うちは結構水周りもフローリングなんかもがっちりと決めてから建築に移ったので、時間に余裕があったんです。

多分、普通の家は、今の家の段階になって急に、「さあ今週中にクロスを選んでください」と突然言われてパニックになることが多いのかな、と思います。

まず、ベースクロス(家の大部分を占める基本になるクロス)は本当に迷って、色んなウェブサイトを参考にしました。

「白い壁紙!」と単純に思う人はたくさんいると思うのですが、その白い壁紙にも何百通りとあります。

柄は大きく分けて、石目調と織物調があり、色は真っ白なものから、ちょっと茶が入ったのやグレーっぽいのもあります。

「うちは柄なんて入ってない真っ白がいい!」と自分も思ったのですが、そんなクロスは実際はものすごい値段がするもので、多分普通に建っているそこら辺の家はベースは安いものを選ぶことが多いかと思います。

家も安いカタログから選んだのですが、なるべく柄が細かく入っていて、目が痛くならないような白を選びました。

結構これも何種類か最後まで迷ったのもあったのですが、「最初に選んだのが一番いいクロス」をモットーにぐじぐじ悩まずそれに決めました。

アクセントはカタログを見てなるべく柄や模様が入っていないのを選びました。

部屋が少ないので、トイレ、キッチン、クローゼット、洗濯室の4色を選べばよかったのですが、実は張りたいクロスの色がもっともっとあってその中から絞るのに苦労しました。

実際やっぱりあの色にしようかなー、そしたらこれをここに張ってー、とか色々考えたりしてわからなくなったり混乱したりもしたのですが、これもごちゃごちゃこねくり回さないほうがいいよ、というアドバイスから、一番最初、基礎工事の最中に「この色にしよう!」と一番最初に決めた色を勢いで発注かけました。

 

オープンハウスをこれだけまわっていると、やっぱりクロスで失敗している家は多いような気がします。

実際コレだけは建築会社も関係なく、施主の趣味が一番色濃く出るところですから、センスが試されるところですね。

「失敗」とばっさりと切りましたが、実際は本人たちは失敗とは思っていないのかもしれません。

変な模様や柄がお好きな方なのかもしれませんしね。

あと、よくあるとんでもない家に、「子供部屋のクロスを本人に選ばせる」というのがあります。

実は、自分の実家は、自分は緑、妹はピンクの色違いの水玉みたいな模様のクロスを使っていて、小学生くらいまではよかったのですが、中学生くらいからはちょっと子供部屋地味てて恥ずかしかった思い出があります。

もちろん幼い子供に選ばせたら「ロケット―!」やら「夜光る星ー!」やらを選ぶんでしょうが、その本人に「自分が高校生になった時のことを考えてみなさい」というのは少し酷なような気がします。

親がしっかりと将来のことも考えて、長い間心地よく住めるような部屋を整えてあげるべきですよね。

 

ところで今日、現場ではクロス屋さんが一生懸命道具を運び込んでいたので、「どのくらいかかりそうですかー?」ときいたら、「これは結構かかるねー。」と言われました。

平屋で部屋も少なく、天井もクロスがないのになんでだろう、と問うと、「結構張りにくいやつ選んでるもんねー!」と言われました。

なるほど、そういう難点もあったのね。

すみません、クロス屋さん、そこは何も考えてませんでした。

さて、先週28日には足場が撤去され、翌日29日は大工さんの最後の日となりました。

三か月間、ほぼ毎日会ってた大工さん方なので、本当に感慨深いものがありますね。

お陰で本当に素敵な家になりそうです。

結構忙しい工程の中、がんばってくれて感謝しています。

ありがとうございました。

 

これからの工程は残すところ、クロス工事と外構工事を残すのみとなりました。

パントリー問題は、深夜までの長い長い打ち合わせの中、なんとか扉に合うように中を直してもらいました。

新築あるあるの、「実際建ててみるとこんなはずじゃなかった」は家の場合このパントリーだけだったので、まあ、まだましだった方なんでしょうかね。

それにしてもかなり焦りました。

自分や建築士や大工はここまでの流れを知っているので、もちろん「誤魔化した感」あふれる感じなのですが、果たしてオープンハウスなんかで見に来た人がコレに気付くかどうかは見ものだと思います。

自分的にはまあ、うまくいけたかな、という感じです。

 

ところで、結構ラッキーなこともありました。

パナソニックから出ている宅配ボックスの「コンボ」という商品があります。

http://sumai.panasonic.jp/exterior/takuhai/combo/

不在でも宅配屋さんがこのボックスに荷物を入れて、印鑑を押せるようにできるというかなり優れモノなんですが、値段も高いので、前に調べて設置を諦めていたんです。

ところが、もう本当に偶然に、うちがこの「コンボ」のモニターに選ばれました!

いえーい!

つまり、タダ!

欲しかったものが、タダで手に入る!

棚からぼたもちとはこのことですな!

家は結構amazonや楽天を使うことが多いので、活躍してくれることを期待しています。

問題はどこに設置するかなんですが、壁に穴をあけるのはちょっと気が引けるし、将来的に壊れたり必要なくなったりするのが心配なので、専用のポールにつけて設置しようと思っています。

ただ、そのポールもお金がかかるし、また外構代が上がるのも困るので、ちょっと考え中です。

タダより高いものはない、にならないように気を付けます。