本日はエアコン工事と、ワインセラーと洗濯機の納品でした。

先週オーディオショップに頼んでいたテレビ、ホームシアター、Apple TV 4K、お風呂のテレビが納品になっていたので、これで家電が全て揃ったことになります。

一番「ええー!?」と思ったのはこだわりにこだわった日立のエアコン、白くまくんのXシリーズで、流石は最上級ライン、3つに分離された羽と本体のカバーがぱかーんと割れて、本体中央の青色のカメラがギョロギョロと睨みながら、トランスフォーマー級の動きをするので、ただのエアコンなのに、なんか存在感が半端ない感じになっています。

なんか天井にロボットの虫みたいなのが付いてるみたい…。

はっきり言うと全然家の感じにそぐわない感じなんですが、それでもやっぱりエアコンは見た目よりも機能ですよね。

実は、ガスがまだ通ってないので、暖房が使えないのですが、これを起動しただけで家じゅうがあっという間に暖かくなってびっくりしています。

 

さて、日に日に新居で過ごす時間が増えてきました。

土曜日は友達と今のアパートの部屋のお別れパーティーと題してピザをたらふく頼み、大騒ぎし、酔っぱらった勢いでカラオケに行ったのですが、その帰りもビールを買い込んで寒い新居で遊んできました。

トイレももう使えるので、旦那と二人でなんだかんだ新居でテレビをみたり音楽を聴いたりする時間も増えています。

85インチのテレビはやっぱり迫力がすごくて、旦那はテレビにかじりつき、早く引っ越したいと騒いでいます。

建築会社を通して家を見に来る人たちも増えました。

反応としては、やっぱり、「なんだこの家!?」みたいなのが多いらしく、案の定、間取りなんかの参考には全くなっていない様です。

「誰がこんな家に住むんですか!?」という質問が一番多いみたいですが、まさか「金持ちのおかまです。」や「ゲイの中年カップルです。」とかいうわけにもいかず、「男性の一人暮らしなんです…。」と言葉を濁し、訪れる人々も首を捻ってるそうです。

それでも存在感のある天井、思い切りスタイリッシュなキッチン、85インチのテレビとホームシアターという、なんか若者の一戸建てに対する憧れをただただひたすら詰め込んだような空間に興味を示してくださる方々も結構います。

好き嫌いがすごく分かれる家ですね。

それでいいんです。

好きって思ってくれる人に好かれれば。

誰にでも好かれるなんて面白くない。

 

今週末はオープンハウスです。

「絶対恥ずかしい文言はやめてくださいね!」と念を押したのにも関わらず、これ以上ないくらいの恥ずかしい宣伝文句を謳った広告がフリーペーパーなんかに載ってしまうかと思いますが、決してそれは自分が考えたり希望したものではないと強く、ここで言っておきます。

建築会社が勝手に考えたものです。

実際は「男前インテリア」とかいう言葉が世界で一番似合わないオーナーのような気がしますが、訪れる人々が、よっぽどのモテモテの高身長マッチョの高収入イケメンが、毎晩毎晩女をとっかえひっかえしながら自由な独身生活を謳歌するんだろうなという想像を勝手に膨らませてくれたら、それはそれでいいような気もします。

そういう人って、セックスしたあと、シャワーを浴びてミネラルウォーター飲むんでしょうね、きっと。

今週末は、とうとう家族や親しい友人に新居を案内することができました。

特にかなり心配していた母の反応が良く、家を気に入ってくれたみたいなので、とにかく安心しています。

これまであまりにも心配されるので、お互い腹を立てたり、喧嘩になったりすることも多々あって、しばらくもう相談したりあれこれ家に関して話をするのを避けたりとかしていたので、また色々ケチを付けられたらとちょっとビビったりとかもしてたのですが、「いい家だ」と満点の反応でした。

まだ家具も入っていない体育館みたいな感じの我が家なので、甥っ子たちは早速はしゃいで走り回ったり、転んで泣いたりとかしていました。

とにかく甥っ子にべったりのうちの旦那なので、テレビが付いて引っ越したら早速うちによんででっかいテレビでゲゲゲの鬼太郎でもみせてあげます。

妹や友人の反応もよく、まあ、友人に関しては流石に多分「私はあまり好きじゃないな」と面と向かっていうことは難しいかとは思うので、予想通り褒めちぎってくれました。

昨日は誰一人ケチをつけることもなく、手放しで、素敵だ素敵だと賞賛してくれたので、会社の健康診断前日だというのに、いい気分で飲みすぎてしまいました。

 

健康診断は年で一番嫌なイベントのうちのひとつなので、病院にいくぎりぎりまで寝てるようにしてるのですが、今日は建築会社からの電話で起きました。

家は完成しても、まだまだ細かい修正や打ち合わせがたくさん残っているので、以前によりも連絡がくる回数が増えているように感じます。

今日は外構工事のエゴちゃんを植える位置を早急に決めて欲しいということだったので、病院に行く前に少し家に寄ってきました。

折角家はできたのですが、外構工事真っ最中なので、以前よりもさらに散らかった印象を受けます。

さて、エゴちゃんですが、実は来年まで引っ越してこないことになりました。

時期の問題です。

北海道はもう既に冬が近づいていて、連日朝晩は氷点下になることも多くなってきました。

植木は暖かい時期に植樹するのが基本らしく、エゴちゃんの引っ越しには過酷な状況であると外構工事の会社から連絡がきたのです。

無理に引っ越しを強行すると葉や花がつかない枝ができてしまう可能性がある、とのことでした。

っていうか、わかってたんだったらなんで早くやらないのよ、っていう言葉は飲み込み、文句を言っても過ぎてしまった時間を戻すことはできませんから、エゴちゃんの体を考えて、移すのは来春ということにしました。

それでもエゴちゃんがいつ引っ越してきてもいいように、ちゃんとエゴちゃんの住処は庭に用意しておかなければいけないので、今日はその打ち合わせです。

結構エゴちゃんの引っ越しは建築士も楽しみにしていたところだったので、みんなで結構がっかりしています。

 

エゴちゃんを植えるところをあっさりと決め、家の中を見てみると、早速テレビが設置されていました。

これには外構工事屋さんみんなびっくり。

そうよね、85インチなんてどんな冗談かと思うわよね。

結構現場がざわつきました。

実際それでも設置してみると、リビングが大きすぎて遠近法がちょっとおかしいので、85インチでもすっきりと収まって見えました。

むしろ、かえって、もう少し大きくてもよかったかな、と思うくらいです。

今週木曜日にはテレビボードが設置され、すべてのオーディオや接続機器が収まる予定になっています。

 

そうそう。

もう一つ、今週末は結構びっくりする嬉しい出来事がありました。

完了検査と同時に市の税務署の人がきて、固定資産税の評価額の審査をしたのですが、うち、びっくりするほど安いんだそうです。

っていうのも、家の評価額というのは、天井の広さ、壁の数、ドアの数などで計算していくみたいなのですが、うちの天井は木材と鉄筋でできています。

これ、実は、構造材という規定になっていて、つまり、うち、天井が未完成ということみたいなんです。

天井のない家。

しかも、部屋数や壁もものすごく少ないので、評価額が低いということみたいです。

家主になって、固定資産税は結構怯えていたところもあるので、これは棚からぼたもち的な話でした。

 

今日は健康診断が終わった後、行政書士、銀行、営業からそれぞれ電話がありました。

そろそろ、次の段階。

各書類の提出と、ローンの実行に移ります。

用意する書類が莫大にあって、これが最後の砦という感じがします。

もう、楽しいところはおしまい、という感じでしょうか。

建築会社のHPにはうちのオープンハウスの告知が先週末からすでにはじまり、家には先行の個別案内のお客様がもうそろそろ続々といらっしゃいます。

自分も、そういう案内をしていただいて、今の家を建てたわけですから、次につなげる、恩返しという所ですね。

他人の評判がちょっと楽しみでもあったりしてますが、ひどいダメ出しは自分がいないときにしてほしい、と思っています。

そういうところ、意外と繊細なんです。

2018年10月18日、ついにマイホームが完成しました。

いえーい!

前回のブログの投稿の云々がありましたが、それから見違えるようにケアを厚くしてくれた建築会社に本当に感謝しています。

最後、本当に混んだ工程の中で、たまたま色々みんなの焦りが重なったことだけだったような気がしてますし、冷静に今自分が振り返ってみても、なぜ自分があんなにイライラしていたのか不思議に思ったりもしています。

ただ、先週建築会社ときちんと話をしたのは正解で、そこから丁寧にこの完成までの運びを説明してくれ、そして建築会社スタッフ、大工、そして外注の電気工事屋、設備屋総動員でうちの完成に向けて夜遅くまで当たってくれました。

本当に、ありがとうございました。

 

日曜日に建築会社と話し合いが行われ、月曜日と火曜日がタイル工事、水曜日に通電、そして木曜は水道が通り、フローリングやキッチンに張られていた全てのカバーが外れました。

完成当日は朝9時から建築会社と現場で待ち合わせて打ち合わせからスタートしたのですが、建築士と営業自らで天井のH鋼についた塗装を一日かけて掃除してくれました。

自分の住む町は今年初の氷点下を記録し、本当に寒い中での作業、大変だったと思います。

仕事が終わり、夕方現場に戻ると、全ての建具が納品され、掃除とカバー外しの作業の最中でした。

しばらくすると旦那が現場で合流し、スイッチやコンセント、納品されたすべてのチェックをふたりでしました。

体育館みたいな格好の家になってしまいましたが、本当に二人で満足していて、自分でいうのもアレですが、本当に、本当に自分たちなりのかっこいい家が出来上がってしまって、一年間かけて作り上げた家が本当にこうやって現実に完成して、胸が熱くなりました。

そうね、ここに、ふたり、一生暮らすのね。

昨日は清掃業者が入り、全て綺麗になり、初めて「現場」ではなく「自分の家」として靴をぬいで中に入り、誰も業者さんがいない我が家で完成撮影会をしました。

一番最初の更地から、基礎工事から、完成までの記録を毎週写真に収めてきました。

もう、こういう写真を撮ることもなくなるのね。

ね、本当に。これでほぼ終わりました。

家に関わってくれた全ての人たちに感謝しています。

 

さて、これからの工程ですが、今日から早速外構工事が入っています。

家は完成したのですが、外はこれからです。

もうすぐエゴちゃんが引っ越してきて、庭づくりとなります。

そして、カーポート。

アスファルト舗装はとりあえず様子を見て、来年やることにしました。

そして、来週月曜日にはとうとう85インチのテレビと、ホームシアターが設置されます。

家のリビングのキッチンに次ぐ第二の主役の降臨です。

中ごろには造作のテレビボードが壁にばーんと設置されて、それでほぼリビングは整います。

オープンハウス前に発注した家電のほとんどは納品となり、ワインセラー、エアコン、洗濯機、ダイソンのコードレス掃除機がやってきます。

家の中も少し手直しをお願いしているところがあって、実際家の中をチェックして、ちょっと気になったスイッチの配線の変更をお願いしたり、トイレの棚が曲がっているのを直してもらったり、トイレのドアの色が発注したのと違う色で納品になっているので変更してもらったり、タイルデッキのタイル工事で足りないところがあるのでそこを修正してもらったり、細々としたところがまだ残っています。

 

まあ、こうやって書いてみると、やることが山積みで、全然「完成」という感じはしないし、今日も仕事が終わったら新しい家で建築士との打ち合わせが控えているのですが、それでも、市の完了検査を受けたので、住宅としては、これで住めますよ、というところでしょうか。

本当に、本当に、ここまでの一年間、苦労もたくさんありましたが、楽しいことも同じくらいあって、家づくりが自分の生活から消えてしまうことがなんか寂しい感じがしますが、これからはとりあえず引っ越しと、そして旦那との新しい生活づくりに集中して楽しめたらなと思っています。