一昨日の金曜日は会社の忘年会だったのですが、久しぶりの大雪に見舞われた北海道。
11月の雪がなかった分、いっぺんに降らせようとしてるみたいですが、そんな焦らなくてもいいですよ、と思っています。
ところで、家を建ててから初の大雪ということで、雪の積もり方をみるのが初めてだったので結構うきうきしながら家に帰ったのですが、計算通り、ほぼほぼ除雪はいりませんでした。
カーポートの前と、玄関ポーチの前のところに少し吹き溜まりができていて、それを横にささーっとよけるだけで、ほぼほぼ終了です。
あとは日中入った除雪車が家の前の車道に少し雪を残していったので、それを押しておいたら夜の除雪車がきれいに持って行ってくれました。
前のアパートと大差ないくらいの楽な除雪だったので、とりあえずホッとしています。
まあ、これを超える積雪は年に何回かしかないので、この調子で楽できたらな、と願っています。
会社の忘年会といっても、スタッフ全員とかではなく、近しいひとたち何人かと、市内で一番おいしいと思ってる小料理屋でひたすらうまい肴をつまみながら日本酒を中心にぐだぐだと飲み、酔っぱらったところで知り合いの飲み屋で大騒ぎし、更にカラオケでビールをかっくらいながら大汗かいてばか騒ぎし、〆に焼きラーメンを食べてへべれけになって帰宅しました。
旦那はお留守番で、ちょうど寝ようと思ってたところらしく、「おやすみー」とだけ挨拶して寝室に移動し、自分はそのままパジャマに着替え、コンタクトを外して、前述の全ての人たちを眠りに落とす魔のソファーにひっかかり、またリビングでぐっすりと眠りに落ちてしまったのでした。
朝7時。
ものすごい音で飛び起きました。
「がががががががががががががががががが!」
という、とにかくものすごい音で、旦那も驚いてリビングにやってきました。
寝ぼけながらも何が発する音なのか確認してみると、換気から来る音みたいです。
何かひっかかってるみたいな音。
とりあえず換気のスイッチを切ると、音がやんだので、昼過ぎに営業に電話しようということで、とりあえずまたベッドに戻りました。
さて、前にも書きましたが、うちはドイツのスティーベルの第一種換気のダクトレスを使っています。
https://www.nihonstiebel.co.jp/products/air_conditioning/lineup/index/first_kind_lt/
家を建てるまで、自分も換気ってそんな重要視してなかったので、換気に種類があることすら知らなかったのですが、換気には第一種、第二種、第三種まであります。
第一種は給排気両方機械で行うシステムで、熱交換も同時に行うので、室温を変えずに換気するシステムで、第二種は給気だけを機械で行うシステム、第三種は逆に排気だけを機械で行うシステムで、給気は熱交換しないで取り込むので、室温が同一に保てないデメリットがあります。
こう聞くと断然第一種がいいように聞こえるのですが、第一種のデメリットはコストがかかること。
うちの換気も結構な値段がしたんですが、やっぱり北海道の住宅で気密にこだわった家ですから、ここでケチって寒い思いをするのは嫌だということで奮発しました。
うちは換気システムが8機合わせて付いていて、それぞれペアになってリモコンによって作動します。
今回ものすごい音を出して止めたのはそのうちの4機だったので、まだ半分余ってるし大丈夫かなー、なんて思ってました。
昼過ぎ、久しぶりに営業に電話をすると、うちの近くでオープンハウスをやってるから遊びにおいでと誘われたので久しぶりに見に行ってきました。
ひさしぶりのオープンハウスだったのですが、自宅ができると他の家に全く興味がなくなるものですね。
ダメ出ししながら家をさらっと見て、換気の相談をすると、換気フィルターが凍ってしまった可能性がある、ということでした。
言われてみれば先月まで暖かかったのが嘘みたいに、朝方の最低気温がマイナス15度くらいになっています。
それでもそのくらいの気温はここらへんではよくあることなので、その度に凍って故障していたらたまったものじゃないので、理由を探るために今日、建築士に見に来てもらいました。
ちなみに、昨日の夜も「ががががが」と異様な音を他の換気も発し始め、結局全ての換気が今朝は止まっている状態でした。
さて、建築士が全ての換気システムを壁から外し、中を点検してもらったところ、やっぱり凍結が原因ということでした。
そして、その理由は、なんと、部屋の湿度が高いことが原因ではないか、と。
さて、この家の引き渡しの時、設備屋さんから暖房効率を上げる一番のコツを尋ねたところ、それは冬でも湿度を上げ、乾燥を防ぐこと、とアドバイスをもらいました。
家は寝室とリビング、キッチンの全ての天井が繋がっていて、ドアや壁の仕切りがないので、実質35畳の広さを加湿しなければいけません。
そこで、インターネットで調べあげ、一番評判のよかったダイキンの一番いい空気清浄加湿器を買ってきたのです。
http://www.daikinaircon.com/ca/hg/index.html
これを家に設置していたのですが、実際は乾燥しているのか、湿気があるのかあまり実感できず、こんなもんかなー、とただ置いてあったのですが、流石天下のダイキンさん、空気清浄機能も加湿機能も本物らしく、家を55%くらいで加湿し続けてくれていたみたいなのです。
基本冬の推奨湿度は40~50%程度ですから、かなり湿気がある状態です。
そして、実は自分たちはあまり換気というシステム自体に興味がなく、引き渡し時と同じ、ファンを一番弱い状態で回していたんです。
室内の湿気のある空気を弱いファンで排気しようとしたために、威力が足りずに凍り付いたのではないか、ということでした。
自分たちふたりは、基本的に目に見えたり、匂いがしたりするものには敏感なのですが、ただそこにある、目に見えたり直接的に感じないものに関しては無関心だったのが悪かったのですね。
あーあ、空気清浄も加湿も目に見えないので、「ダイキン買わなくてもよかったかもねー。」くらいに思ってました。
すみません、ダイキンさん。
あとは、湿気と匂いがたまりやすい脱衣所とトイレは、三種なのですが、この換気、湿気センサーと人感センサーによって作動する優れものらしいのですが、自分たちは「もったいないから」という理由で使わないときはスイッチを切っていたのも、悪かったんだと思います。
とにかく、第三種のスイッチをつけたままにし、換気のファンを強くして様子をみることにしました。
これで解決しなければ、ダイキンさんの威力を落として運転しようと思っています。
まさかのマイナス15度以下の真冬の北海道で起こった室内の湿度が高すぎる問題ですが、乾燥に悩まされていた前のアパートと比べると贅沢な悩みなのかなー、とは思います。