原油上昇と金反落が米ドル/円をサポート。
105円突破すれば109円台へ上昇濃厚!
http://zai.diamond.jp/articles/-/204048?page=2
2016/10/13
前回の記事と真逆の記事を見つけたので考察したい。
要約すると原油価格の上昇と金価格の下落がドル高圧力になっており、相対的に円安相場が形成されたという事だ。
※原文
東京市場では依然として「ドイツ銀行の経営悪化問題、トランプリスク、日銀のテーパリング懸念」など、豊富な?悪材料の中、圧倒的に円高志向が多いのですが、実際の米ドル/円相場は104円台まで反発しています。
加えて、前述した「原油高、ゴールド安」といった米ドル高要因も加わり、米ドル/円の米ドル高トレンドは変わらず。
節目の105.00円を突破するのに、一定の時間を要するかもしれませんが、米ドル/円は109円台へ続伸する公算が濃厚。
まず原油価格については前回の記事通り大きな上昇は見込めないと感じている。
世界に原油需要がない以上、上がる余地には限界がある。
むしろ中国の過剰生産が顕著になれば下落もあり得る。
減産凍結の歩調が乱れれば暴落は免れない。
イランとサウジアラビアの不仲やロシア情勢など、産油国の動向は不安定だ。
今回の原油上昇の背景は需要増加ではなく意図的な供給減だと認識する必要がある。
次に金価格
金下落の原因は米利上げが濃厚なのだろう。
金下落と逆相関で米国債が上昇しているからだ。
11月が大統領選で利上げを控え12月が本命の予想が多数。
つまり利上げを織り込む形で金下落はまだまだ余地があるように思える。
しかし利上げ=円安・ドル高だとは限らない。
利上げ=円高ドル高・その他安なのだから。
・結論
どちらの記事も理にかなってるだろうし、どちらの予想も間違いではないだろう。
価値は相場が決める。
自分も今までの経験と照らし合わせてポジションを取る。
それだけの事だ。
