島根県にある世界遺産『石見銀山』

 

世界遺産登録地域の中にある温泉街

 

 

『温泉津温泉』

(ゆのつおんせん)

 

 

江戸時代から昭和初期の建物が

 

連なる風情ある湯治湯の温泉街です

 

 

 

 

石見銀山の銀鉱石を

 

運び出していた銀山街道

 

街道の両側に湯宿などが並びます

 

 

 

温泉津温泉には

 

二つの源泉があり

 

それぞれが共同浴場となっています

 

 

 

「元湯泉薬湯」(↑)

 

 

「薬師湯」(↓)

 

 

どちらも源泉掛け流し

 

 

 

左側のグレーの建物が

 

大正8年に建てられた旧館「震湯」

 

現在は「震湯カフェ」として営業しています

 

 

右側の新館が

 

現在「薬師湯」として

 

営業しています

 

 

 

雨の日の朝

 

営業開始直前の風景

 

ノスタルジックな雰囲気です

 

 

 

入ってすぐの下足入れ

 

番台を挟んで

 

左側が男湯

 

右側が女湯

 

正面に貸切の家族風呂

 

 

 

案外広い脱衣場

 

湯治湯なので石鹸などはありません

 

番台で販売はしていますが

 

日本温泉協会6項目で

 

「オール5」の

 

最高評価の湯を

 

楽しんでください

 

 

 

男湯の湯船

 

湯船からあふれた温泉で

 

湯の花がびっしり付着しています

 

 

45.9度の源泉なので

 

加温も加水もしない

 

そのままの泉質です

 

 

 

2階にある休憩スペース

 

早朝なので暗いですが

 

大きな窓越しに

 

温泉津の温泉街が

 

一望できます

 

 

 

無料のホットコーヒーも

 

用意されています

 

 

 

 

屋上にも休憩スペース

 

隣のとんがり屋根が

 

旧館の「震湯」です

 

 

 

温泉街の建物は

 

全てが特産品の

 

赤瓦(石州瓦)が

 

使われています

 

 

 

 

浴衣でそぞろ歩きが

 

似合う温泉街です

 

 

 

是非訪れてみてください!

 

連泊すると温泉街の雰囲気を味わえます

 

 

薬師湯のホームページへ

 

元湯泉薬湯のホームページへ

 

温泉津温泉のホームページ

 

 

温泉津温泉

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日本の世界遺産「石見銀山」を巡る旅 2013年に訪問した様子はこちら

 

「世界遺産を巡る旅」ホームページ

 

 

 

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