近くに住む生徒さんから
「お元気ですか？
そういえば、こんな近くにいい人がいたとひらめいたので
お話聞いていただけますか」
って歌の生徒さんからこんな風に、話を聞いて欲しいと言われるのはしばしばですが
お話を聞くと、驚くほどの哀しいお話しでした。
想像してみてください。
今、一緒にご飯を食べている人が突然いなくなる。
空気みたいにそばにいるはずの人が、突然さようならも言わずに天国に行ってしまう。
寿命だとか、運命だとか、なんでだなんでだ…ってなります。
亡くなった方は、私と変わらない少し若い年齢の女性でした
その方の写真を見て「あ！この〇子さん。友達になれそうなタイプ」と思いました。
A子さんは何の前触れもなく、眠っているであろう夜中に心停止という事態に見舞われ
そのまま帰らぬ人となりました。
A子さんは私の友達が来ている間、私のそばにいました。
彼女の言葉を友達に伝えました。
そして、昨日のことですが私がカラオケで昭和歌謡を歌っているときに
不思議なことに一瞬ですけど、彼女も歌ったのですよ。
岩崎宏美の「家路」という歌の「おかえりなさい、私のところへ…」の部分で
確かに声が聞こえたんです。
びっくりした～～～！
でもA子さんですから、怖くない。
一緒に歌いたくなったのよね。
そう、あなたは愛されていましたよ。
今のご主人の様子を見ればわかるでしょ？
大丈夫あなたの存在は決して忘れません。
どうぞ、光のほうへ上がっていってくださいね。
あなたのことはあなたの家族も、私も決して忘れない。
あなたの知りたい目に見えない世界のお話をします
今いろいろとプログラムを作成しているところです
勿論、こちらのブログのなかでメッセージをいただいてもＯＫです。
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ココナラにて新しい企画が立ち上がっております。覗いてみてね。
メッセージで思いをお伝えいただき ２～３日中に返信させていただきます。
ご回答はオンライン書面をお送りする形です。
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