こんにちは!
今日は
【夏前に知っておきたい紫外線のこと】
についてシェアします♪
紫外線…
なんとなく知ってはいるけど
詳しく知らない方、多いと思います
この機会に少しでも
知っておいて下さいね!^ ^
■紫外線とは…
波長が10-400 nm、即ち可視光線より短く
軟X線より長い不可視光線の電磁波である
(ウィキペディアより)
「なんのこっちゃ…」
ですよねw
簡単に言うと…
人間が太陽の紫外線に長時間さらされると
健康へ悪影響があります!ってことです!
紫外線を浴びないように
ずっと家の中にいるわけにもいきませんので
正しい情報を知り、上手に予防していきましょう!!
【紫外線とは】
波長が10-400 nm、即ち可視光線より短く
軟X線より長い不可視光線の電磁波のことであり
太陽光線の成分の一つです
太陽光線には
・目に見える➡︎可視光線
・目に見えない➡︎不可視光線
これらがあります
■可視光線
・赤
・橙
・黄
・緑
・青
・藍
・紫
この7色の虹色で構成されています。
紫外線は、この紫の外側に位置している為
【紫の外の線=紫外線】ということですね!
語源はラテン語の
「紫を超えた」という意味の【ultra-violet】
紫外線(英語: ultraviolet)を
【UV】と表記するのはこの略ということですね
紫外線は波長によって
A.B.Cの3つに分けられます!
■UV- C
大気層(オゾンなど)で吸収され、地表には
到達しない
■UV-B
ほとんどは大気層(オゾンなど)で吸収されるが
一部は地表へ到達し皮膚や眼に有害である。
日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因となる。
■UV-A
UV-Bほど有害ではないが、長時間浴びた場合の
健康影響が懸念されている
季節や時間帯によって紫外線の強さ、量も
変化してくる為、知っておく必要があります!
【紫外線の強さ】
1日の中ではお昼頃
1年の中では6月〜8月が
最も紫外線が強くなります
また、山登りやスキーで行く方はご存知だと
思いますが、標高の高いところはより強い紫外線を浴びる為、注意が必要!
【紫外線の量】
紫外線の強さに時間をかけたものが紫外線量
つまり
弱い紫外線でも長時間浴びた場合の紫外線量は
強い紫外線を短時間浴びた場合と同じことに
なりますので、注意が必要!
ちなみに…
紫外線の人体への影響度合いに関する指標が
【UVインデックス】
紫外線の人体に与える影響は波長によって
異なる為、国際的にUVインデックスという
指標が広く用いられています
【UVインデックス=CIE紫外線強度 × 40】
UVインデックスで表される紫外線の強さは
下記のように分類されています
このような紫外線について基本的なことを
知っていることは最低限必要なのこと。
あとは、どんな気候の国、場所、地域、標高に
住んでいるかで、しなければいけない対策も
変わってくると思います
雨の日には傘を持っていくように
紫外線量が強い日には、サングラスや帽子、UVカットの日焼け止めクリームなど
今は、ウェアラブル端末で紫外線量を測定
出来る時代でもあります!
【最低限な情報 × 自分のライフスタイル】に
合わせて、誰もが同じ対策ではないということを
理解しながら、生活に取り入れていきましょう!
紫外線について、さらに興味がある方は
こちらから
↓
【紫外線とは】
(PDFなのでダウンロード出来ます^ ^)
※参考資料は環境省より抜粋
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