こんにちは。
いい加減ガリガリ君コーヒー味に飽きがきたので、キウイ味と梨味のローテーションを組む様になった私です。(ダルビッシュに習って中5日で)
最近もっぱら妖怪ウォッチの話題がヤフーニュースでも取り上げられています。
子供とお母さんが映画館の前売りチケットについている限定メダルを手にいれる為、深夜から並んでいるというニュースです。
何故か1人6枚まで前売り券を買う事が出来た様で、後ろで並んでいた子供が買えなかっただけでなく、いまやそのメダルが転売されているというのです。
突っ込みどころ満載なネタですが、敢えて矛先をレベルファイブだけに絞って。
まず大前提として、商業的にはレベルファイブの大勝ちだし、大成功だと思います。
ゲームだけでなく、マンガ・アニメ・グッズ・タイアップ等 多展開。
その全てで成功しているのです。
つまりポケモンに次ぐ様なコンテンツ制作に成功したのです。
ゲームメーカーとしては羨ましい限りではないでしょうか。
利益を生み続けるものはゲームメーカーに限らず、どの企業も喉から手が出る程欲しいはずですから。
大成功!
あっぱれレベルファイブ!!
本当にそう思っています・・・
短期的には。
一方で、今のままでは長続きはしないでしょう。
(レベルファイブもそれを分かっていて、多少強引な手法で稼げる時に稼いでいるのかもしれませんが・・・)
実際にプレイし感じるこのゲームの魅力の一つは、レアな妖怪を集めたくなる欲求を掻き立てられる事です。
普通にゲームをやっていると手に入る妖怪(運も絡みますが)はいいです。
単純にゲームをやれば良いので。
しかし、妖怪ウォッチの雑誌を買わなければいけなかったり、映画館に深夜から並ばなければいけなかったり、同じゲームを4本買わないと手に入らない妖怪もいるのが問題です。
何故これが問題か。
それは、レベルファイブが色んなメディアで話している「ターゲットは小学生」という事と矛盾しているからです。
多くの小学生に取っては雑誌くらいは買えても、同じソフト4本買う事は経済的な面で困難です。
映画館に深夜から並ぶ事を小学生に課す事自体疑問ですし、百歩譲って並ぶ事が是としても、そこには親などの保護者が必要です。
全国の小学生に必ず親がいるでしょうか?
親じゃなくおばあちゃんやおじいちゃんがいたとしても、そういったお年寄りを並ばせる事は非常識だと思います。
「映画の前売りに深夜から並んでいるのは強制している事ではなく、個人の判断としてされている事なので・・・」
とレベルファイブは言うでしょう。
しかしそれは違うのではないでしょうか。
前作は100万本を超えています。
今作は宣伝費やメディアの多展開も実施し、かなり告知に力を入れています。
こういった事から、今作が前作を超えるペースで売れるという見込みが出来なかった、と言う方が無理があります。
既に今作は100万本を超えています。
用意しているメダルは50万とその半分。
当然買えない『小学生』が出てきます。
本当に小学生の事を考えているとは思えません。
言っている事とやっている事が矛盾している。
それが一番の問題点だと感じています。
「金をある程度持っている人で時間もたっぷりある成人以上の人がターゲットです。」
これが本当のターゲットではないでしょうか。
じゃあこれは妖怪ウォッチだけなのでしょうか。
実はポケモンも映画の前売り限定で手に入るポケモンもいます。
ただ妖怪ウォッチと違うのは、救済措置を用意している事です。
イベントや映画館等で手に入らなかった人の為に、後日インターネットで無料配信したりマクドナルド等で配信しています。
何が言いたいか。
要は、救済措置を用意すればいいのです。
今すぐ手に入れたいというゲーマーにはこのままでいいです。
欲しいけど経済的・時間的に無理な小学生の為に、比較的容易な方法で手に入れる事が出来る施策を用意して欲しいのです。
本当に小学生をターゲットにするなら、小学生の立場に立って考え施策を実現すれば、ポケモンの様な今後日本を代表するコンテンツになる可能性を大いに秘めていると思います。
レベルファイブには英断を期待しています。