最近のタイ不動産は、首都のバンコクよりもパタヤやホアヒンなどのリゾートの方が活気があるようです。

 

バンコクの2倍近い購入成約率があるというニュースがあります。

 

おそらく、バンコクの不動産はかなり成熟され、かなり飽和状態だからだと思いますガーン

 

実際に街を見ると、いたるところでビルが建設されていますが、入居率はかなり低いという実感です。

 

ちょっと古くなったコンドミニアムで、駅前の物件でない場合、入居率は50%もないと思います。

 

その割にバンコク不動産は高額で、ちょっとコストパフォーマンスはよくないと思います。

 

そうであれば、リゾートの物件の方が外国人の需要がありそうです。

 

実際、パタヤなどではロシア人、アラブ系、中国系の人が多いです。

 

政情不安からタイに移住している人も多いのかと思います。

 

ということで、タイ不動産に投資するタイミングは過ぎてしまった感があるので、今後は他の場所を検討したいですねウインク