個人情報って
ヤフーニュースに出てて気になったニュースです。
前職は個人情報を結構扱っていたので、個人情報保護には多少敏感だったりします。
メールでその情報を送ることもありましたが、必ずパスワードをつけてました。
パスワードをつけるつけないの境目は、その個人の特定ができてしまうかどうか。
名前だけならまあパスワードなしでも可。
名前と住所、名前と電話番号とかは必ずパスワードをつけるっていうように。
それを考えると、名前と学校名と学年では確かにその人が特定できるので、個人情報と言えるかもしれない。
ただ、住所や電話番号と違って、誰が書いた文章かわかったからと言って、それを個人情報と言ってしまうのも違和感があります。
今回の場合、文集がどういったものか、ということは考えてもいいんじゃないのかと思いました。
文集は他人が見ることが前提でつくられていて、掲載には原則保護者に同意をとっていて、希望者には販売をしているそうです。
読みたい人は読めるものとしてつくられたものだと思えます。
教師・教育委員会の会議資料のような社外秘(会社じゃないけど)ではないのなら、図書館で所蔵することを拒否するのも説明がつかないように思います。
今回の文集がどういった位置づけをされていたものなのかはわかりませんが、
わたしが育った市でも、市内の学校の生徒(児童)が書いた作文を載せていた文集がありました。
年に何回か発行されていましたが、学年別に分けてあり、同じ学年の他の学校の人が書いた作文が読めるようにと、そのつど自分の学年の文集は配布されていました。
知っている人の作文やおもしろそうな題名の作文は毎回読んでいました。
国語や道徳の時間に、その文集を使ったような記憶が少しあります。
他の人の作文を読むこと、その内容を考えることで、自分とは違う視点を知ることもできるんじゃないでしょうか。
いろいろな人がいるというその当たり前のことを、当たり前のこととして理解していたようにも思います。
他の人の作文を読んで、今まで興味がなかったことに興味を持つかもしれない、
文字を読むこと、本を読むことに興味を持つかもしれない。
「上手い」文章を読んで、文章の書き方がわかるかもしれない。
そういう機会を、教育をする側が否定しないでほしいと思います。
まとまりのない文章ですが…
なんか気になったので。
個人情報をしっかり勉強したわけでもないし、図書館学も1部勉強しただけなので、
法律だとかそういうのはほとんど知りません。
あくまで、わたしの思ったことです。