私が今注目している暗号通貨の一つはNEMU(ネム)です。
まずはどのような暗号通貨であるか復習してみましょう。
今日現在の価格20円前後です。約1年前0.2円から20円 で100倍になっているのです。
発行の目的と理念
NEMはもともとNew Economy Movement(新しい経済運動)の略称でした。
現在はその略称ではなくNEMという固有名詞であるとされています。
金銭的な自由、分散化、平等、および連帯感の原則に基づき、新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨(暗号通貨)のプロジェクトです。
2014年1月19日、utopianfutureというハンドルネームの人物により企画が持ち上がり、2015年3月31日に公開されました。
当初は開発チームの1人に日本人がいたようです。
発行される仮想通貨の単位は「XEM(ゼム)」、総発行量は8,999,999,999XEM、およそ1,600人の投資家に均等に分けられたのでビットコインでいうマイニングというものがなく、ネットワーク貢献者への報酬はハーベスティング(収穫)という形で分配されています。
NEMはPoI (Proof-of-importance)という仕組みを使っており、これによって(ビットコインやイーサリアムと違って)、NEMは電力をあまり消費せず、そしてよりセキュリティ上堅牢なものになっています。
注目を集めている理由のひとつはNEMで課金ゲーム界に進出
ビデオゲーム市場は年間に約10.9兆円を稼ぎ出している。市場調査会社Newzooが発表した最新のレポートで、国別のゲーム市場規模トップ100位が公開されている。
レポートによれば世界のゲーム市場は上位20国だけで全体の91%を占める状況であり、中国市場が最大大手、次いでアメリカ合衆国、日本がリストに名を連ねている。
市場規模はそれぞれ中国市場が222億ドル規模、アメリカ市場が219億ドル、日本市場が123億ドル規模となっています。
なぜNEMが適しているかを簡単にまとめると
★Xarcade上のゲームにはQRコード機能付きの「Xarcade wallet」が内蔵されている。
★ Xarcadeを通じてゲーム内通貨をXEMで購入することができる。その逆も可能。
★Xarcadeに登録するとSDK(ゲームソフト開発キット)を使って開発/配信できる。
という感じのようです。
Xarcadeというプラットフォームの通貨XARをクラウドセール(ICO)して資金調達しようということなのだろうと思います。
ゲームを通じてXEMを稼いで利益を得るようなこともできますし、そこそこヒットするゲームが多発するだけでもXEM 価値向上につながるのだろうとは思います。