こんばんは

いつも訪問して頂きありがとうございます。

今日初めての方 ありがとうございます。

今日も暑い一日でしたね



今日は料理雑誌の写真撮影の現場の様子を

書きたいと思います。


実に美味しそうな写真が沢山のっている写真

を目にした事があると思います。

またレストランのメニューの写真


実に美味しそうにみえますね。


食欲が湧いてきます。


どのようにして撮影しているのか。


撮影後の料理はどうなるのか?


など  気になるところです。




私は過去の仕事の経験から


撮影現場の様子をお伝えしたいと思います。


料理研究家の先生


そのアシスタント


編集部担当者と2、3名


あらかじめ決めてあるメニューをもとに

最終的な打ち合わせをします。


築地の場外市場に材料を買い出しに行きます。


並行してカメラマン料理スタジオにおいて準備が始まります。


スタイリストが、料理に合わせた食器やグラス


必要な備品をスタンバイします。


テーブルの上を飾るクロスや花なども

大切なアイテムになります。


撮影スタッフだけでも4、5名います。


ここで難しいのは料理を作るタイミングです。


撮影スケジュールに沿って、料理のプロセス


材料を切る手元、炒めている鍋のアップ写真、


カメラマンの指示通り、ストップ、スタートが

決まります。


それでも完璧な仕上がり状態にしなければならない。


これは熟練が必要です。


私自身も、調理スタッフとして撮影を何度となく

立会いましたがかなりタイミングが難しいものです。


更に仕上がり状態を最高の状態にしなければいけないので


最高の素材で且つ写真写りの良い状態にする為の

工夫も必要です。


生ビールの泡は撮影している間に消えてしまうので

ストローで息を吹き込んだりします。


ハンバーグの表面にサラダオイルやみりんを塗ったりします。


アイスクリームの場合は、型を作ったら、ドライアイス

の入れた保温ケースで固めます。

撮影の直前に火炎バーナーで程よい状態まで溶かします。


時にはダミー商品も作ります。


バニラアイスクリームの替りにマーガリンを使う場合もあります。


作った料理はどうなるのかって


それはスタッフのまかないになります。


残った材料を使って創作のプロですからいくらでも

アレンジができます。

時には、新メニューの試食会が始まります。


食のプロ集団ですから様々なアイディアが


飛び交うのです。


結局、残った食材はほとんど食べきって


しまいます。


フード関係スタッフは意外に美味しい食事を


ただで食べられるのです。


それでは  また