海外でお仕事 | world entry

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海外のブラック企業で働いた話:ハムスター速報
http://hamusoku.com/archives/6796935.html


という記事がネットに出回っていた。
海外で働く事も決して簡単ではない。
昔人材のお仕事をしていた時に、海外求人案件もいくつか
取り扱ったが、まあ、難しい。

何が難しいかって、やはり一番は給与。
例えばベトナムなんかでは、当時で日本人用の給与で、
月給11万~とか普通に載っていた。

もちろん現地からしたらとても好待遇で、
こっちで言えば、月給35万円~とかの感覚(あくまで僕の感覚です)。

内容は工場のラインで特殊加工機械を操る仕事とかで、
いわゆる日本製の機械で、日本人しか扱えないからとか。
給与に加え、日本語能力のみでOK、会社保有の住居をタダとかの福利厚生もあったが、

が、こない。そりゃそうだろう。
日本に戻れなくなる、って考えだから。
あっちで好待遇でも日本に戻れば最低給与以下なんて普通のこと。

日本企業の1部上場大手で海外駐在するのとは訳が違う、現地法人での採用。
そりゃ海外で働く経験とかを考えればプラス面も多数だけど、
一生その国で働くとかでなければ、当然日本に戻ることを考えた時、
給与格差は転職の際に埋めにくい。昔はそれこそ“海外で働いてました”で
通用していたけど今は難しい。


...今後の日本を考えたら、こうした考えの人達は頓挫されていくと思う。
海外では「フラット」だ。
むしろ語学力、給与という点で、圧倒的に日本人は不利だ。
これからどんどん日本と海外の壁がなくなって、ビジネスフィールドで、
人材面でもフラットになった時(法律という壁を除き)、日本人は
国際競争力があまりない。(“あまり”というのはサービス性という点を除いているから。これは後日)
が、そう言う時代がもうそこまでやってきている。
新卒採用でも国内メーカー大手が6割以上を外国籍での採用としたり、すでのその兆候は出始めている。

少し畑は違うが、freelancer.comなどもいい例だ。
http://www.freelancer.com/

金額は安く、スキルは高い人材なんて海外にはごろごろいる。
まあ、時間が経てば、今度はあっちの給与水準が上がってきて、下がった日本の給与水準と
同じくらいになると思うけど。

だから、ただ語学力を上げるだけではなく、自分のスキルと相手(海外の優秀な人材)のスキルと
の差を見極めて、自分マーケティングをする必要が今後の新卒含め就職や転職を考える人には
必要になってくる。(まあ、前からそうだけど。)

いよいよごまかしきれなくなってるなあ。