大学1年生もかわいそうだけど。。 | My everyday life

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趣味のピアノ、子育て、仕事についてなど書いてます。天使ママでもあります。切迫早産で長期入院後、36週で一人目を出産。頚管無力症との診断。二人目でシロッカー後に天使ママになりました。2019年にレインボーベビーとなる三人目を出産。

今年の大学1年生、ほとんどキャンパスに行けてない子達がほとんどだと思います。

 

 

地方の国立大で教えている友達は、今学期から全面対面授業になったって言ってたけど、首都圏はやっぱりリスクが高すぎてなかなか難しい。

 

 

来学期もオンラインかも、という話もあるぐらい(←会議でちらっと出ただけで、何も決まってないですが)。

 

 

 

私は語学の担当なので、クラスサイズも15-30人ぐらい。だから画面越しだけどグループワークやペアワークをZoomのBreakout roomを使ってやることもできるし、できるだけ学生間の交流を増やすようには意識をしています。それでも、対面の、普通の授業にはかなわないし、サークルも普通にはできないのはやっぱり本当に気の毒というかかわいそう。

 

 

ちなみにうちの大学だとクラブは再開しているようです。大学ラグビーも始まったし!すごく楽しみ!

 

 

そもそも学校に行けず、設備も使えないので、学費も減免を。。。という気持ちはよくわかります。

 

 

でも教員もオンライン授業の準備は通常より大変。画面越しなので、色々手間もかかり、工夫も必要。だから大学によっては特別手当が出ているところもあるよう。(うちの大学はないけど、組合が交渉しているみたい。)

 

 

 

昨日、学内業務の一環で担当している委員会のため出勤したら、面接を担当されていた先生と、同じく今年の4月からうちの学部で専任教員として勤務し始めた先生二人と直接話す機会があって。

 

普通だったら、4月に新任教員歓迎会とかがあって話す機会ももっとあったはず。面接を担当されていた先生は専門分野は全く違うものの、一度ゆっくり話してみたいと思っていて、それがどちらもやっと10月に入った昨日少し実現しました。

 

4月から入職した先生は、アメリカに関連する研究をしているらしく、ちょっと話が弾みそうだったのに、仕事が始まりあ〜残念!と思いながら昨日は別れました。

 

うちの大学は複数キャンパスがあるけれど、主に行く2つのキャンパスもまだ数えられるぐらいしか行ってません。

 

なが〜い就活と苦労の末のやっと決まった大学なので、私も今年の1年生たちと同様、かわいそう、と自分のことながら思ったのでした(泣)!

 

 

まさか、こんな時代が来ると思っていなかったけれど、心の底から普通の生活が恋しい。

 

 

コロナなんていなくなれー!