いつのまにか季節が秋の気配を醸し始めています。
朝は太陽が昇ると、うだるような暑さ。
蝉が大音量で鳴くのを、
クーラーの回転音でかき消しているような日中。
でも、夕方の風が涼しく感じられるようなりました。
自然のリズムは確実に秋に向かっています。
夜も照明の周囲では、
昼間と思っているのか
蝉は声を張りあげて頑張っていますが、
秋の虫のリーんリーんという声に押され気味です。
残暑。
この時期は蝉にとっては晩婚の時期なのでしょうか。
適齢期を過ぎてしまい、でも頑張っているのでしょうか。
ぜひ頑張ってほしいです。
人の世は晩婚化が進んでいるのだから。
蝉でも・・
でも、
人の世の晩婚化は寿命の延長とかかわりがあるので、
蝉の寿命が長くならないことには、難しいかもしれません。
そもそも生命には終わりがあるから、頑張れるのです。
終わりを見つめながら、全力で生きることに
輝きがあるのかもしれません。
蝉の全力の声が聞こえるように、
ときどき冷房を切って過ごしたいです。