★こんにちは★
ブログ訪問いいね
読者登録
ありがとうございます。
韓国ソウルから世界へはばたく教育アドバイザーのワールドエデュ753です。
韓国の高校大学入試情報や日本留学、海外入試情報などをお伝えしています。
今日30日、大学入試についてニュースで発表がありました。
現在の高1の学生が受験する『2019学年度の大学修学能力試験(スヌン)』から、試験体制の改正があると騒がれていましたが、結局、今まで通りの大学修学能力試験(スヌン)を維持することになりました。
大学修学能力試験(スヌン)の科目、点数、高校の成績の評価方法も2018年度と同様です。
試験体制の改正は、現在の中3の学生が受験する時に変わりそうです。
《大学修学能力試験(スヌン)の科目》
2018年度、2019年度までは2科目だけ絶対評価
①英語(絶対評価) 100点満点で評価し、90点以上なら1等級
②韓国史(絶対評価) 50点満点で評価
③国語(相対評価)
④数学(相対評価) 理系受験者はカ型の問題、文系受験者はナ型の問題を選択
⑤探究領域(相対評価) 社会探究領域、科学探究領域、職業探究領域の3つの中から1つ選択する。科目は最大2科目まで受験できる。
その他
⑥第2外国語(8科目)と漢文領域のうち、1つを選択する。