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ドクター ハウス シーズン7 第9話 救出劇 ネタバレ
 バンドのベーシストとして活動するジャックが、地下鉄の線路に倒れた女性を命懸けで救出。しかしその直後に今度はジャックが失神し、ERに搬送される。マスターズは彼をヒーローとしてたたえるが、自己犠牲の精神を認めないハウスは、彼の救出劇を症状と考えて診断を行う。その一方で、カディの母親アーリーンとの食事会を控えたハウスは、何とか予定をキャンセルしようとするが、思わぬ所でアーリーンに遭遇してしまう。
ドラマDVDのブログ-ドクター ハウス シーズン7
※以下、ネタバレです。

 タウブが病院の広告の顔に選ばれる。ハウスはバス停のタウブの広告の前でチームを集めて診断を開始。その顔に落書きしてヒトラーみたいにしてしまう(爆)。自律神経機能障害と考え下垂体生検を命じるが、マスターズは副腎静脈採血のが安全だと主張する。チェイスとフォアマンは自分たちが広告に選ばれなかった理由でモメる(笑)。患者は生検中に肺水腫に陥る。ハウスは毒物が原因と考え助けた女性の家を調べさせる。殺虫剤が見つかり、スーサイドシーズンが気に入っていたと分かる。

 ハウスが外来を診ていて、患者をバカにするとその人物はなんとカディの母親だった。救った女性クロエとは全くの他人だったと分かった直後、患者は耳の痛みを訴える。患者に局部麻酔を打つと耳の痛みが消える。タウブは広告のお陰で妻からセックスをせがまれるようになり、病院でまで…。食事会はウィルソンも呼んで4人で開かれる。アーリーンはカディに子育てについて小言ばかり。ハウスは文句を言いたいのを必死で我慢していた。

 患者に腫瘍がないとチームから連絡があり、耳とは別の症状で関連痛と診断。甲状腺と肝臓を調べろと命じる。アーリーンはハウスにユダヤ教に改宗する気はあるのかと聞いたり、ふたりは浅い関係だと言ったり暴走。突然、アーリーンが眠ってしまうが、それはハウスが飲み物に鎮静剤を入れていたからだった(笑)。でもウィルソンにも入れていたためカディとハウスは静かにその夜を過ごすことが出来た。一方、タウブは妻が欲情しているが、自分を愛しているからではないと嘆いていた。

 肝臓に炎症が広がり自己免疫性肝炎と思われステロイドを投与する。今度は痙攣を起こし脳に症状が出ていると判断。次にレプトスピラ性髄膜炎と考え抗生物質を投与する。ハウスのオフィスにアーリーンが現れ、非礼を謝罪する。正体を知って口をつぐんだのは娘を愛しているからだと言って、帰っていく。ハウスはそこで娘がキーになっていると気づく。患者の娘の学校で水疱瘡が大流行。大人が患うと水膨れがない症例もあり、ガンマグロブリンの投与で助かるらしい。

 患者は地下鉄で女性を助けた報道のお陰でライブが追加になりツアーに出ることに。妻は彼が病気で彼が変わると考えていたが、変わらないままだった。タウブはついに妻に離婚を切り出す。自分が君を傷つけすぎたせいだという。その後、街の自分の広告にペイントボールを投げる…。ハウスはカディに鎮静剤をプレゼントする。その夜、カディもウィルソンも断り、ひとりでゆっくりと過ごす。最新映画DVD dvdzone.jp