2013.1.22②
人が幸せな時ってまわりの人までにわかるくらいの何かを放ってるんやろうと思う。
世界を見ることが「大事」ではなくて世界を見て何を感じたか?が「大事」
その人の「生き方」って、じっくり話さなくても「顔の表情」見たらわかるんやなぁって思う。「生き方」は「顔」に出る。
自分の好きな料理出して「ありがとう!美味しかった!また来るわ!」って言ってもらえるなんて、本当に幸せな事やなぁ。
一日一日がとても、貴重に感じるこの頃。日々料理を作ること、お客さまと話をして関わっていくこと、家族と過ごすこと。
去年くらいから、人生逆算して生きてる。あと、何日フライパン振れるんやろうとか、この料理、何回作れるんかな?とか、考える。
何もしないでウジウジしてる人も嫌いだけど、人の評論ばかりで何もしない人はもっと嫌い。
東京から帰省の度に寄ってくださる方がいたり、自分の家族を紹介してくれるアルバイトがいる。胸がいっぱいです。ありがとう。
「絶対、俺が幸せにしてやる!」って思える人がいるというのは、幸せなことなんやなぁ。
私たち大人は、子供や次世代の若者に対して夢を語り、若者に夢を
描かせる責任がある。私たちが子供の頃、大人にそうしてもらった
ように。
「女子力」というのは単に外見を綺麗にするのではなく、子供を包
み込む母性のような優しさや気づかいのできる女性の事ではないか
と思う。
自分が上手く行かなかった原因を他人のせいにしたり、出来ごとの
せいにするのはやめよう。いくらなんでも、かっこ悪すぎる。
自分がイケてるかどうかは、自分の周りの人たちを見渡せばわかる
。イケてる人たちがいれば自分はイケてる。今の自分、かなりイケ
てます!(笑)
覚悟を決めた時、奇跡の波動が動き出す
2013.1.20①
①
あたりまえを
あたりまえと思わないところに
ビジネスのチャンスがある!
②
自分の命を差し出してでも、守りたい存在がある。
③
自分が「本物」か「偽物」か?そんなことは放っておいてもまわり
が決めてくれること。
④
若者よ!誰からもかわいがられる人になりなさい!
⑤
「思いをカタチに変える」簡単そうで、かなり難しい。
でも、思い
は「カタチ」にしないと伝わらない!
そう!思っているだけでは、
相手には伝わりませんよ~!
⑥
異常に美味しい物を追い求める人、
異常に健康志向の人に違和感を
感じる。
6秒に一人お腹をすかせて死んでいく
子供たちがこの同じ
地球にいる事を知ってからは。
⑦
打ちのめされて、打ちのめされて、それでも、
ぶれないものが自分
の中にあったら、それを信じよう。
⑧
「優しさ」とは想像力の賜物である。
⑨
この笑顔をみて笑顔にならない人を私は見たことが無い。
⑩
今来てくれてるバイトをみて「俺って人を見る目あるよな」ってつ
くづく思う(笑)
⑪
『あたりまえ』があたりまえでは決して無いこと。
あたりまえと思っていた事が実はあたりまえでない事ってあるよな
ぁ。
立場によって変わったり、時代によって変わったり、
宗教や国
によっても・・・・・あと、空気や水や電気や下水道。
親や親友が
がいつもいつまでもいてくれると思うこと。
自分らの「あたりまえ
」を見直す事も必要やなって思う。
⑫
15年ほど前インドコルカタの、マザーテレサの死を待つ人々の家
にボランティアスタッフで参加した事があった。
ある朝、施設に行
くと、昨日ご飯をあげていた、
女性が遺体になって担架で運ばれて
いくところだった。
「え?昨日あんなにご飯食べていたやん!!?
?」
「私の顔見て、静かにわらってたやん!!??」
人間は生まれ
て生きて、死ぬだけ。
でも、その女性の何時間かを共有できた事が
うれしかった。
⑬
子供たちに「自分の思い」を残してあげよう。
『あたりまえ』があたりまえでは決して無いこと。
あたりまえと思っていた事が実はあたりまえでない事ってあるよなぁ。立場によって変わったり、時代によって変わったり、宗教や国によっても・・・・・あと、空気や水や電気や下水道。親や親友ががいつもいつまでもいてくれると思うこと。自分らの「あたりまえ」を見直す事も必要やなって思う。
【1月26日の『アウトドアで世界のごちそうを食べよう!というイベントのの中止のお知らせです!』
料理人でありながら・・・・
「旅」と「料理」
私の今の職業で切っても切れないもの
「旅」と「料理」
私が知ったのは「料理」から「料理」を追求するうちに
いろんな料理に会いたくて「旅」を始めた
旅をして出会いから、教わったり学んできた「料理」
そして、「旅人」が好んで来てくれる店
「旅」の料理が旅人を呼び、旅人がまた旅人を呼ぶ
この二つの素敵な言葉の織りなす「職業」に付けて
本当に幸せを感じる。
昨日「旅を仕事」にしている旅人が私に言った。
「自分のやりたいことやってストレス、ゼロでしょ??」
仕事をすることに関しては、その通り!ゼロである。
今私の人生は「旅」+「料理」で
こんなにもテレビ、新聞、ラジオの取材をしていただけたり
小学校で「講演」の依頼をうけたり、思っても見なかったことが広がっている。
これからも、「旅」と「料理」にかかわっていきたいなぁと思う。