自分を伝える練習 | ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

初めまして。
ゆっきーこと、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

先日、本部の上司が一日ヘルプだったときのこと。


以前も何回かヘルプにきており、いろいろ練習をした。


そのときは、マジでダメ出しが多くて、気持ち的にしんどかった。

私はいくら練習しても、上達しなかった事もあった。

悔しくて、悲しかった。


今回、空き時間に「じゃ苦手なところ練習しよう」となった。


私は思わず「以前、練習した時にダメ出しばかりでした。悔しくて恥ずかしくて。余り難しい事は無理です」と言った。

ここまで自分の気持ちを言えたのは初めて。


上司は「あ~そうだっけね。でも成長はちゃんとしてるから」と。

私は「あまり覚えてないんですね。確かに、あの当時出来なかったのが出来るようになりましたね

」と言った。


あの当時は、悔しくて嫌な感じだったが、今は出来るようになり、施術の幅も広がった。

お客さんにも、結果的には喜んでもらえた。

当時、こんな手技が出来なくてだめな私だわ!と責めていた。


そうそう、その上司は頭の回転が早いから、時々何を言っているかわからなくなる。

そのときは、「今のは難しい説明で、わからないので、もう一回教えてもらえますか?」と堂々と言えるようになった。


これが以前は、恥ずかしいから、と言えなくて、わかったふりをした。

今まで、いっぱいそれをやってきたから。

 

知ったかぶりは結局自分を苦しめるからね。


これからは、もっと自分を伝えて、人間関係を更に良くしたい。


読んで頂きありがとうございます。