いつも疲れていて元気キャラじゃない自分を演じていた | ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

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初めまして。
ゆっきーこと、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

先日、久々の来店のお客さんから思わぬ事を言われた。
「荒井さん、いつも元気やわー。本当に健康が一番やわ。」
このお客さん、奈良県から引っ越されてきたからバリバリ関西弁。

私は、生まれて初めて「元気そう」って言われた。
嬉しかったな。
同時に、受け取っていいかなと少しザワついたけどね。
私は特に30代前後の時は、いつも疲れてそうという印象があったよう。
ただ「元気ないし、いつも疲れてそう」と当時働いていたエステの店でお客さんに言われた事がある…

やっぱり私はいつも元気がなくて疲れているんだ。
悲しいけど、実際疲れているし、私には元気のあるキャラクターは似合わない。
と、決めてしまったのだ。

元気というのが一番似合わない女^_^;

でも今回お客さんに「元気そう」って言われて元気の定義について考えた。

元気って、目の前の仕事や、いつものルーティンを淡々とこなす事が出来る事。

この淡々とが、難しい時もあるが。

元気ってさ、すっごく朝からテンション高めで挨拶の声もやたらデカイ。
そんなイメージはあったけど、それは私の中では違う感じがしてね。

元気は、こうでなければいけない!
という勝手にハードルを上げていた。

皆にとって、元気ってどんなイメージあるかな?

読んで頂きありがとうございます。