自分の当たり前は、自分だけではわからない | ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

初めまして。
ゆっきーこと、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

お正月に初詣に行くのは当たり前か?

それは人との関わりで、当たり前ではないことに気付く事もある。

職場であるスタッフさんAさんBさんにこんな事を聞いていた。
「Bさんは、初詣は行くんですか?」
Bさん「いやー…行かないっすね。」と。
Aさん「えっ?行かないんですか?」と驚いた感じに見えた。
私の想像だとAさんの心は「えー初詣行かないなんて、あり得ない」と言ってるかもしれない。

私はこの二人の会話を聞いて思った事。

人間は、それぞれ自分の「当たり前」を持っている。
その「当たり前」は信じて疑わないから、「当たり前」という観念さえ気づかない。

で、その「当たり前」という観念がある事に気付くには、人との関わりが不可欠。

珍しく、冷静に観察したなーと。
第三者の意識も大切だー。

読んで頂きありがとうございます。