耳の痛い事を言われた時の反応  | ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

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初めまして。
ゆっきーこと、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

ゆっきーです。

人から、耳の痛い事を言われた時のどんな反応をするか?

職場でお客さんから施術後、思い切り言われた
「足の強さが全然足らなかった」

私は、いつものパターンでショックで悲しかった。
どんなふうに悲しい?
私やった施術が、否定されたようで悲しい。


ここから妄想

私じゃだめなのか
きっとあのお客さんは次は私以外のスタッフに頼むだろう。
お客さんを満足させる事が出来ないから、お店にとり私は役に立たないかも。
追い出されたらどうしよう。

と、その後に車の中で毒を吐いた。

ここでワタナベ薫さんのブログ優しい言葉だけを言ってくれる人が好きですか?を思い出した。

人間て、自分の事はわからないから、人から指摘されて初めて気付く。 
自分一人だと盲点になるし、成長が止まる。
と、いう内容が書かれていた。

それを思い出したら、あんなふうにハッキリ言われて事実だけど、私自身まで否定することもないのかもと。
少しキツくても、人からの視点は必要(自分を知るため)と思った。
今迄にないくらい気持ちがとても軽くなったな。

軸対話だと、お客さんが困っている。
お客さんとしては、足をもっとスッキリさせたかった。
足も辛いから、少しでも楽になりたい。
その気持ちを今ひとつ汲めていなかったかも。

何かキツイ事言われるとすぐに自己否定していた
私。
今回は、事実を見極められたから立ち上がるのが早くなった。

成長してるわ!

読んで頂きありがとうございます。