私は以前、子供の頃母に褒めて欲しかったと思いこんでいた。
いい子だね〜、よく頑張ったね、愛してるよ〜。
って。
でもね、仮に今母からそれを言われても欲求が多分満たされないかなと。
あとは自分で褒めるワークも私にはだめだったなー^^;
自己否定が強いからだよって、言われそうだわ。
本当の欲求は、母から話しを聞いて貰いたかったのかなと感じるように。
例えば失敗したり、成績(苦手科目)が悪かった時
。
当時は怒られてダメ出し。
当時の母に聞いてもらいたいのは…
苦手な科目でも、宿題はやってるし、ドリルもやってる。
本当はやりたくないけど頑張ってやってるし。
引っ越しなんてしたくないし。
子供なりに一生懸命やっていたんだな。
そう思ったら、ようやくあの頃の頑張っていた自分を認めていいかなと感じた。
私は苦手科目を一生懸命頑張っている、という気持ちに寄り添って欲しかっただけなんだ。
母も当時は私の話を聞く余裕もなかったかもしれない。
だからこそ、聴く事を学んでいるのかな。
読んで頂きありがとうございました。