褒めるより、本当は話しを聞いて欲しかっただけ | ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

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初めまして。
ゆっきーこと、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

ゆっきーです。

私は以前、子供の頃母に褒めて欲しかったと思いこんでいた。
いい子だね〜、よく頑張ったね、愛してるよ〜。
って。
でもね、仮に今母からそれを言われても欲求が多分満たされないかなと。

あとは自分で褒めるワークも私にはだめだったなー^^;
自己否定が強いからだよって、言われそうだわ。


本当の欲求は、母から話しを聞いて貰いたかったのかなと感じるように。

例えば失敗したり、成績(苦手科目)が悪かった時
当時は怒られてダメ出し。

当時の母に聞いてもらいたいのは…
苦手な科目でも、宿題はやってるし、ドリルもやってる。
本当はやりたくないけど頑張ってやってるし。
引っ越しなんてしたくないし。


子供なりに一生懸命やっていたんだな。
そう思ったら、ようやくあの頃の頑張っていた自分を認めていいかなと感じた。

私は苦手科目を一生懸命頑張っている、という気持ちに寄り添って欲しかっただけなんだ。

母も当時は私の話を聞く余裕もなかったかもしれない。

だからこそ、聴く事を学んでいるのかな。

読んで頂きありがとうございました。