写真:Midsummer by Tampere, Finland

 

 

こんばんは、ミシェルです。

 

「World Addicts ! 世界中毒になろう」

 

ブログを再開して、まだ3日目。。

 

ですが、今日はちょっとシリアスなお話をしたいと思います。

 

なぜなら・・・

 

1720年から100年に一度繰り返されてきた「伝染病の流行で世界が大混乱し、パニックに陥る」

 

その「100年に1度の貴重な機会」を、私たちはまともに浴びている今だからこそ

 

「わたしの心の底から(It's my heart of hearts)」 伝えたいことがあるのです。

 

 

1940年、戦争の理由により

 

「幻に終わった」東京オリンピック。

 

そして、敗戦後の1964年

 

いよいよ本物の「東京オリンピック」が開催され

 

その後、約50年以上の時を経て再びオリンピックが開催されようとしています。

 

ですが、

 

「想定外の天災により(「歴史は繰り返す)」

 

オリンピック史上初めて、「延期されるか否か」という大きな判断に迫られています。

 

もし、本当に延期なり

最悪の場合、「中止」という判断が下されれば

 

(↑個人的に、絶対にコレはないと思ってます。

なぜなら、オリンピックが中止になるというのは今まで「戦争のため」という理由しかないのです)

 

しかしながら、延期=われわれの景気にとっては「大損失=ほぼ中止」と拙劣に解釈し、

 

「もっと用意周到に準備をしていなかったことに後悔したり」

「お金に対する不安と罪悪感に囚われたり」して

中には、心だけでも暴走してしまう人もいるでしょう。

 

 

よーく、考えてみてください。

 

ほぼすべての日本人が、2020年の「東京オリンピックのために」

 

ベクトルを合わせて進めてきたと思います。

 

そして、それが目前になった今

 

予想外の「ボディブロー(コロナウイルス拡大懸念)」で、全てが崩れかけているように見える。

 

もし、延期になった場合の損失は3兆円以上...とか

 

東京オリンピック開催に比例して順調に不動産投資で稼いできた人が一気に破産寸前...とか

 

株価はボロボロ、第二時世界大戦勃発時に匹敵する世界大恐慌の到来...とか

 

メディアは、ネガティブな情報を操作して私たちの心理も操ろうとします。

 

 

たとえ、それが一歴史の破片の事実であったとしても

 

It is not my fault (今、人生の物事がうまく進まないのはわたしのせいではありません).

 

 

It is not my fault って、欧米人はよく使いますよね。

 

「それはわたしのせいじゃない」

 

では、誰のせい??

 

わかりません。

 

でも、少なくとも

 

あなたが影響を受け、「もっとこうしていればよかった...」とネガティブに捉えて

 

「まさに今だから、これからの未来を大きく飛躍させるチャンスが来ている」ことに目を向けずに

 

臆病になってしまい、殻に閉じこもる必要はないのです。

 

 

先行き不透明なこの時代に

 

明日への目標があり、空気のような未来があり

 

自分の居場所で無事に生活が出来る。

 

 

素晴らしいことではありませんか?

 

 

「明日を生きられる」

 

「自分が情熱を注ぎ、熱意を持って取り組むことを

 

この世界のどこかで必要としている人がいる」

 

忘れないでください。

 

不安定な今がとう移り行こうが、この世界は、この未来は

あなたを必要としている人がいる。

 

そして、それにまつわる問題は「It is not your falut(あなたのせいじゃない)」

 

急速化する経済低下に不安を感じている方、

 

ひとりで仕事をしているフリーランスの方、など...

 

社会情勢という不可抗力に、ひとりで問題を抱え込まないでください。

 

夜明けまで、あと数日くらいの距離感はありそうですが

 

また美しい日の出が待っているからー

 

その時に向かって、また力を蓄えましょう。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ありったけの愛をこめて

 

ミシェル