無意識に

誰かと自分を

比較している。



そんな自分が

まだ私の中にあることに

氣がついた。






本当はそのことに

前から氣づいていて、

自分を励まして、

手放して、

無条件に自分を

愛そうと努力していた。





けど、

他者の魅力的な部分、

上手くいっているように見える、

輝いて見える人に

つい意識が向き、

自分と比較してしまい、

自分で自分を

追い込んでいる

私が

心の奥底に

居座っていた。




そのことから

どこかで目を反らし、

私はもう

自分を無条件に愛せてる、

私は素晴らしい存在だと、

上辺だけで

思い込もうとしていた。




でも、

私の中にあった

比較の声が

だんだんと

大きくなり、

主張しはじめてきて、

ある出来事きっかけで、

心が大きくザワついて

上辺の愛で保っていた、

私という存在が

崩れていくような感覚になった。





「私なんて、、」

そんな声が

心の中に響きわたり、

闇に覆われていくような、

感覚。




涙が溢れそうになった。




ああ、

その感覚、

まだ私の中にあったんだ…



と氣づかせてくれた。






今までは

そんな影になっている自分を

どこか入れることができず、

それは私ではないと、

認められていなかった。





でも、

ようやく

その自分を認め、

受け入れることができた。





そしたら、

周りから認められたい、

人に褒めてもらいたい、

みんなから敬われたい、

誰かの上に立ちたい、


心の隅で思っている

私がいたことに

氣がついた。




すごいねって言われる私、

誰かに尊敬されている私、

憧れの存在になっている私、

必要とされている私、、

そんな私が素晴らしい、

そんな私が愛すべき存在だと、

どこかで

条件を付けて私を愛していた。






でも、

それは本当の愛ではなく、

表面だけ取り繕った

偽りの愛。






それが悪い訳じゃない。





ただ、

私が求めているのは、

無条件の愛




そして、

本来の存在である、

光・神に還り、

すべてを愛で満たすこと。




だから、

もし仮に私が、

周りから何も取り柄がないと思われたり、

何もできない存在だったとしても、

私という存在を

私が選んで生まれてきたこと、

どんな自分であっても、

神から愛されている

ということを感じ、

条件付きではなく

無条件に私という存在を

愛したい

改めて深く思い、

そう祈い、

私自身に求めた。




もっともっと、

心の奥深くにある

魂の深くにある

光とつながり、

私が私の神と

完全に統合する為には、

その周りにこびり付いている

波動の重たい感覚、

心の影になっている部分、

分離している部分に氣づき、

それを受け入れ

統合していくことが必要。





それを

私なりに向き合ってやってきて、

今回

私の心の奥にいた

大ボスちゃんと対峙して、

統合できた感じがする。





ネガティブと言われる感覚・感情は

嫌だし

感じたくないと、

拒絶していた部分があったけど、

その感情を受け入れて、

愛の光に捧げたら、

素晴らしい感情を

味わうことができて、

なんて豊かなんだろうか、

この感情ちゃんがいてくれたこと、

掛け替えのない貴重な体験を出来たことに

感謝が湧いてきた。





そして、

氣づきを与えてくれた

すべての出来事、

ご縁に

有難いという感覚が湧いてきた。






どんな自分も

愛おしい私の個性。






私しか

経験できないこと。






一瞬一瞬、

私が何を感じ、

何を思っているのか、

もっと丁寧に

自分を観察し、

一つひとつの感覚を

さらに愛していこう。






些細な心の動きも、

思考も、

行いも、

私が目にするもの、

体験すること、

出逢う人、

何もかもすべてに

真心を込めて、

愛していく。








私の望みは、

愛の存在として、

私もあなたも何もかもすべてが

“わたし”であり

“光”である

ということを

完全に思い出し、

無条件の“愛”

という存在として

今この瞬間を生きること。






神と一体となり、

この地球を楽しみ、

光を照らしていくことだから。







私は

私と

向き合い続け

愛へ還っていく💖




LOVE & PEACE ♥️