#旅の思い出を語りたい(31）インド編・ジャイプル近郊(2)

神秘と幻想のインド8日間

2011年12月7日～12月14日

インド旅行にあたり涼しい季節を選んで12月に決定

ベストシーズン

　今回もゆったりコースです

　タージ・マハルが見たくてワクワク・・・

ところが異文化にカルチャーショック

驚きや懐かしさの思い出を語りたい

世界遺産・アンベール城(2)

信じられなかった事

　　嘘でしょう　

　　　　　左側の階段を上がると獅子の門へ　

　　一般謁見の間より望む宮廷の前庭

　　　　前庭の太陽の門と山城のジャイカル城　

　　ガネーシャ門

　　世界で一番美しいといわれる

　壁面には精微なモザイクや色彩が施されている

　ガネーシャ門に続き町を見渡せる一般謁見の間

ガネーシャ門

　ガネーシャ門は透かし彫りの窓から涼しい

　風が通り抜けるように設計されている

　像頭の神ガネーシャが描かれている（入口中央）

　此処から先が王の私的な内殿となる

涼しく装飾された歓喜の間の回廊の天井

歓喜の間の回廊

象牙と白檀で象嵌した扉を開けて

レース状の葉型装飾を施した大理石の部屋へ

　室内を巡る水の流れ（冷房装置）

かって此処で涼を楽しんでいた

　タイルやガラス細工の壁面が涼を呼ぶ

　此処で王は、後宮の女性たちと過ごした

　噓でしょう　

　　　　信じられない程の繊細さです　

　　　庭園より歓喜の間を望む

　　庭園を挟んで見る勝利の間

　　貴賓謁見の間として用いられた

　幾何学模様の庭園が涼を呼ぶ

　砂漠の国に　　君臨した　

　勇者の誇り　　アンベール城　

　次回も世界遺産・アンベール城＆その他(3)です

　　　　　　　　　　　　　　　　いつもご覧頂き有難うございます