#旅の思い出を語りたい(24) インド編・アーグラー近郊(1)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選んで12月に決定
ベストシーズン
今回もゆったりコースです
タージ・マハルが見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
移動&世界遺産・ファテーブル・スィークリー(1)
信じられなかったこと
噓でしょう
ジャイプールへ移動の途中で観光
14年間で放棄されたつかの間の都
世界遺産・ファテーブル・スィークリーへ
珍しく客席と運転席の境目には扉がありました
(アルゼンチンでも扉の付いたバスでした)
運転手さんはスーク(スィク教)で頭髪や髭を切らない掟を持つ
信徒数は全体の1,9%、インド全域で
ビジネス、交通関係、軍事関係の仕事に活躍している
高速に乗って
運転手さんは頭髪をターバンで巻いています
説明を聞いた時は信じられませんでした
噓でしょうと
後日スーク教の子供達の写真をアップします
世界遺産・ファテーブル・スィークリー(1)
アクバル帝城跡
真っ直ぐ進んで一般謁見の間へ
一般謁見の間
回廊に囲まれた中庭で一般民衆の謁見が行われた
回廊と中庭の花
広い回廊と中庭
唯一の悩みが世継ぎがない事、この地に住む
聖者が皇帝にすぐ男子が授かると予言すると
世継ぎが誕生しこの後遷都する
貴賓謁見の間
宮廷地区の政務室にあたる所
ムガル帝国第3皇帝アクバルの
富と権力が造った夢の都
貴賓謁見の間の房状の外装
謁見の間に続く宝物殿を望む
宝物殿の装飾が
謁見の間の吹き抜けの中央には房状の装飾が
彫刻された巨大な柱が立ち、2階の回廊に
四方から延びる橋でこの柱の上を渡ること
ができる構造になっている。ここに置かれた
玉座から王は貴賓や賢人たちを迎えた
室内の巨大な柱と房状の装飾、柱の上の橋
ミリアムの館
アクバルの妃、ジャハーンギールの母の館
赤砂岩で築いた壮麗な室内
窪んだ所に黄金や宝飾が飾られていた
アーグラー中心部の 南西37㎞にある
アクバル皇帝の つかの間の都です
次回も世界遺産・ファテーブル・スィークリー(2)です
いつもご覧頂き有難うございます