#旅の思い出を語りたい(22)インド編・アーグラー(8)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選んで12月に決定
ベストシーズン
タージマハルが見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
世界遺産・アーグラー城(3)
信じられなかったこと
噓でしょう
ムサンマン・ブルジュ(捕らわれの塔)正面
八角の塔の1階部分
改めて正面よりじっくりと
残念 立ち入り禁止でした
白大理石に施された象嵌細工の素晴らしさ
第5代皇帝シャー・ジャハーンが妻の
居室として建てられた 王妃の部屋
内部はアラベスク文様の装飾
此処からタージ・マハルが一望の下に
手前の床は噴水がありその装飾が美しい
マッチ・パワン(魚の宮殿)
正面には池があった(左側)
かっては中庭には大きな池があり魚が泳いでいたという
回廊より芝生(池の跡)を隔てて貴賓謁見の間を望む
長~い大理石の回廊
同じ様な回廊をくねくねと辿って
デイワーネ・アーム
この大広間に一般謁見の間がある
一般謁見の間
玉座の後部の壁面には色とりどりの
宝石がはめ込まれていたという
信じられない
噓でしょう
見たかった~
2本柱のアーチ
皇帝はここで市民の訴えを聴いていた
此処から先は軍の管理下にあり立ち入り禁止区域
再び二重の門を潜りもと来た通を辿る
なだらかな坂を反対側より望む
アマル・スィン門(内側より望む)
門の外は随分賑やかになっていた
ムガル帝国の 往時の栄華を
今に伝える 優雅なお城です
次回はホテルと満月のタージ・マハルです
いつもご覧頂き有難うございます