#旅の思い出を語りたい(20) インド編・アーグラー(6)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選んで12月に決定
ベストシーズン
今回もゆったりコースです
タージ・マハルを見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
世界遺産・アーグラー城(1)
信じられなかったこと
噓でしょう
いざ、アーグラー城へ
アーグラー城は2,5㎞にも及び難攻不落の
城壁を持ちその巨大な姿には圧倒される
アマル・スィン門(南門)
この城の門は南と西の2か所にあり
西門(デリー門)は現在閉じられている
門を潜って次の門へ
16世紀半ばムガル帝国第3代皇帝アクバルが
首都を置き、以後1世記足らずの間だが降盛した
高くそびえる上部の写真の1階部分の門
両サイドが高い塀で囲まれたなだらかな坂をしばらく歩き
赤砂岩の門が見えてきました
最後の二重の門を潜ると
やっと宮殿前に
型こそ違えども万国共通の迷路を辿って到着
庭園より望む城壁
宮殿広場で寛ぐ人々
立木や芝生に野生のリスがちょろちょろ動き回っている
宮殿前の学生さん
裕福そうですね~
宮殿内の見取り図
現地ガイドさんの質問=これは何でしょうか
ハ~イ=コーヒーカップ、水槽、冷蔵庫etc.
ハ~イ=お風呂 はい、正解
どうして宮殿前にお風呂が
噓でしょう
信じられない
イギリスの植民地時代に自国に持ち帰る為に
運び出しあまりの重さに諦めて放置したもの
一人ずつ柵に登って内部を確認
赤砂岩をくり抜いた暖かみのあるお風呂でした~
ジャハーンギール宮殿入口
宮殿内
壁面の彫刻が素晴らしい
民族衣装が往時を思い起こす
赤砂岩の彫刻が美しく 堂々たるお城
ムガル帝国の 権力の象徴
次回も世界遺産・アーグラー城(2)です
いつもご覧頂き有難うございます