#旅の思い出を語りたい(13) インド編・ペナレス~アグラーへ移動(2)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選んで12月に決定
ベストシーズン
今回もゆったりコースです
タージ・マハルを見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
ペナレス~アグラーへ寝台列車で移動(2)
噓でしょう
信じられない
停車している列車は3段ベットの寝台車
窓には鉄格子がめられ不正乗車を防止している
非常時はァ・・・・・・
噓でしょう 信じられない
インド旅行では列車の移動は非常に珍しい
今では飛行機の移動が最も多い
ホームでは珍しい果物が沢山
お土産や食べ物を売りに来る
赤い制服が正式のポーター
顔に装飾を施した男の子
裕福そうな旅行者を見つけては一番大きい
お姉さんが太鼓をたたき出す
それに合わせて子供たちがトンボをきる
昔の角兵衛獅子の世界です
驚いて写真を撮るのも忘れてしまう
我に返りチップを渡しました~
荷物を体から離したら要らないとみなされる
案外早く列車が到着
ペナレス発 10:50
慌ただしく各自のスーツケースを確認
待っているポーターにそれを託す
座席はAー3号の23,24(上下)
ポーターが席まで案内して
座席の下にスーツケースを収めてくれる
ペナレス、ムガール・サライ 10:50発
ドゥンドラ(アグラーの一つ手前の駅) 17:45着
11:08 18分遅れで発車
この列車の窓枠は大きく鉄格子はありません
列車より望むホームの風景
霧や牛の通行 いろいろな理由で
これからも影響がァ~ 今夜は皆既月食です
次回も寝台列車移動(3)です
いつもご覧頂き有難うございます