#旅の思い出を語りたい(12) インド編・ペナレス~アグラーへ移動(1)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選んで12月に決定
ベストシーズン
タージ・マハルを見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
寝台列車でペナレス~アグラーへ移動(1)
信じられない
噓でしょう
車窓の風景(1)陸橋より望む駅の構内
8:00集合(後々この時間に注目)バスでホテルを出発
時代に逆らい寝台列車の旅を楽しむ
車窓の風景(2)(駅入り口周辺)
前日から霧の影響で予定の列車が遅延
急遽別の列車に変更
2段ベットの列車でアーグラーを目指す
車窓の風景(3)駅入り口
バスの中でランチボックスを配られる、大きい
移動用のバックにばらして詰め込む
ムガールサライ駅(正面の建物)
客待ちのオートリリクシャと物乞いも
客待ちのリクシャ
後で気がつくと雇われのポーターさんも混ざっています
荷物はポーターさんに頼みます
バスの荷物に人だかり
エーツ この人たちがポーター
噓でしょう
信じられない
巨大な荷物も階段で運ぶ
エレベータもエスカレータもありません、全て人力で
頭にターバンを巻いて荷物を乗せる
バスを降りると旅人のスーツケースも頭の上で揺れている
その後を追うように一斉に歩き出す
アガサクリスティーの小説の世界に迷い込んだような一コマ
あの時代と同じ風景が今ここに
ホームに到着 只今 9:36
現地ガイドさんと添乗員さん、そこへポーターの親方
(白い帽子)が加わり荷物の点検を慎重に
ポーターの親方が荷物番
次の 10:50の列車に乗車
ホームをうろうろ探検で~す
物珍しく時間の経つのも忘れそう
列車の到着で 賑やかに
荷物は 頭に乗せ
次回も寝台列車で移動(2)です
いつもご覧頂き有難うございます