#旅の思い出を語りたい(11) インド編・ペナレス(9)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選び12月に決定
ベストシーズン
今回もゆったりコースです
タージ・マハルを見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
プーシャ(礼拝)見学&ディナー
噓でしょう
信じられない
プーシャ(礼拝)見学
ホテルの門前に9台のリクシャがお出迎え
ホテルからガンガーまで40分
18:30二人乗りでいざ出発
旅友と一緒に
リクシャに乗って写真をと思いきゃ座席が
ツルツル滑って両手でしがみ付き、片足は
細い棒に乗せて踏ん張ること40分
リクシャを降りて商店街を通ってガンガーへ
はぐれないように歩きながら必死に写真を撮る
結婚式に着るサリー
普段着用する複数のサリー
ガート(夜の沐浴場)はすでに満員
好きな所に座り祈りの儀式を見学
牛の近くは空いているものの糞はあるわ
牛が怖いわで最後まで立ったままで見学です
信じられない 噓でしょう
プーシャは礼拝僧が河に花を浮かべて
燭台の火を捧げて祈りを行なう儀式です
遠くからの撮影で儀式が伝わりにくい
早めに行く事をお勧めしま~す
ダシャーシュワメード・ガートで日没時
18:30頃に行われているプーシャでは
ドラと太鼓が鳴り響き、無数のロウソクの火に
照らし出された一帯は劇場空間と化す
祈りの状況
(写真はお借りしました)
儀式終盤に混雑を避けて早めに退場
9台のリクシャで列を抜きつ抜かれつ喧騒の中をホテルへ
ホテルのダイニングでディナー
遅めのディナー
コーンスープ、数種類の料理
ディナーもそこそこに席を立つ
今夜でガンジス河とも お別れです
明日はアグラーへ 列車で移動します
次回は寝台列車で移動(1)です
いつもご覧頂き有難うございます