ベトナム中部旅行・世界遺産・ホイアン旧市街(2)
ベトナム中部旅行
世界遺産・ホイアン旧市街(2)
来遠橋が架かる水路
来遠橋(日本橋)の中から入口を望む
1593年に造られた屋根付きの橋
当時、日本人によって架けられたといわれている
手前はお土産を売る女性
橋の中には小さな祠が造られ、橋の両側には
ユニークな猿と犬の像が守っている
ジャパニーズ・ケイブ・ブリッチとも呼ばれている
幅3m、長さ18m瓦屋根付きの太鼓橋
その後、日本の鎖国政策が行われ日本人は帰国したといわれる
ここがビューポインポイントで~す
廣肇會舘
福建会館見学と有るものの看板は廣肇會舘と書かれている
ベトナムの宗教は仏教が第一位です
また、會舘というのは華僑の人々の同郷人の集会所です
龍の像
會舘の前で睨んでいました~、裏庭の九龍の像も迫力があるとか
見事な雲龍模様の柱
祭壇
商売繫盛の神様、関羽が祀れれているといわれます
チャンプ―通りのランタン
新婚さんでしょうか 嬉しそう
恥ずかしそう
写真はお借りしました
貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)
2階建ての代表的な民家がそのまま博物館になっていて、この周辺で
発掘された備前焼をはじめとする陶磁器の数々が展示してある
ここに入った時の記憶が飛んでいます
トイレ休憩の場所と勘違いしていましたァ~
記憶を辿ると博物館の中でした それほど小さな博物館です
沈没船から引き揚げた遺物など100点を展示
日本人町や御朱印船を描いた絵巻の写真もある
ホイアンが海のシルクロードの重要地点だったことがよくわかる
博物館の中で自由時間になったのでした
チャンプ―通りからもう一つ裏通りを散策して集合場所へ
ライトアップされた来遠橋(日本人橋)
辺りはすっかり暗くなりました
ここが集合場所で~す
日本人橋は 当時の日本人町と
中華街を 結んでいたとされる
次回はホイアン三大名物料理のディナーです
いつもご覧頂き有難うございます