ケベック州/ケベック・シティ（2）新市街・ロウワータウン
カナダ再編集
ケベック州/ケベック・シティ（２）
新市街
ケベック・シティ・新市街
ケベック州議事堂 
議事堂建物中央のインディオ・ブロンズ像
城壁のすぐ外側パーラメントと呼ばれるなだらかな丘の
上に建つ白い石造りの建物は、1886年に建てられたケベ
ック州のシンボル、フレンチ・ルネッサンス様式の壮麗な
外観は宮殿のようだ。手の込んだ装飾を随所に施した
内部も豪華。高さ50ｍ中央の塔は展望台になっている
ロウワータウン
ロワイヤル広場
ロワイヤル広場は1608年シャン・プランが
初めて植民地住宅を建てたケベック発祥の地
建物の壁いっぱいの壁画
巨大な壁画はケベックの四季や歴史の人物
昔の職人から現代まで描かれている
2019年代はどんな壁画になっていることでしょうか 
広場の屋根に注目
石造りの建物に囲まれたロワイヤル広場は雪かきが
スムーズにいくように屋根に梯子が取り付けられている
ガイドブック
勝利のノートルダム教会
1608年にシャンプランが砦を築いたその場所に建てら
れている。1690年と1711年の英国の攻撃を逃げきるこ
とができた感謝の意味をこめて「勝利」と名づけられた
プチ・シャンプラン通り
北米で最も古い繁華街とうたわれ狭い道の両側にレストラン
カフェ、ギャラリー、みやげ物屋さんなどが軒を連ねる
フリータイムでゲット 
プチシャンのお洒落なハロウィンの飾り 
この時代の日本ではハロウィンは珍しいものでした
首折れ階段よりプチ・シャンプラン望む
入植初期から旧市街の崖の下一帯に開けた古い集落
ガイドブック
ケーブルカー（フニキュラー）
崖の上の旧市街とプチシャンプラン通りを結ぶケーブルカー
要塞シタデル（旧市街）
唯一英国色が濃く夏には衛兵の交替式が見られる
広～いシタデルで貴重な一枚です 
そして昨夜暗闇を「カレーシュ」で闊歩した場所でもあります 
戦場公園
タワーより望むセント・ローレンス川 
セント・ローレンス川沿いの高台から見る豪華客船
テーマ・タワー№1より望むセント・ローレンス川
向いはホレルアン島
ケベックはネイティブ・カナディアンの言葉で「狭い水路」を意味
するとおりセント・ローレンス川が幅を狭める地点に位置している
ヴィユーケベックは 
旧市街
アッパータウンは 新市街
ロウワータウンは ケベック発祥の地
次回はメープルシロップ農家とローレンシャンへ移動 
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