中国・西安(15)世界遺産・大雁塔(後編)
西安・中国
世界遺産・大雁塔(後編)
境内の鼓楼
鼓楼の説明文
境内の鐘楼と灯篭
鐘楼の説明文
境内から大理石の階段を上り
階段中欧の大理石の彫刻
塔手前の大雄宝殿へ
大雄宝殿内の玄奘負笈図や釈迦三尊像
十八曼荼羅などの見どころも多い
大雄宝殿の屋根瓦の装飾
大雄宝殿側面の仏様
その側面の千手観音像
大雄宝殿裏側の階段を上って大雁塔へ
塔の入場料売り場
玄奘三蔵がインドから持ち帰ったサンスクリット語の
翻訳と保存のために、648年に建てられたもの
基底部は25m四方、螺旋階段は全部で248段も
あり、七層最上階まで一気に登るのは結構ハード
各層の四方にあるアーチ型の小窓から西安市内の
眺望を楽しみながら、のんびりと登っていくのがいい
この後、空路移動のため時間制限があり
断念しましたが本当に心残りです
登り口左右にある楮遂良直筆の碑
登り口を左へ散策
塔の裏側にもお寺が続いていましたが此処でストップ
大雄宝殿前からの眺望
境内の左右に 鼓楼と鐘楼
ここが玄奘三蔵の 縁の大塔です
次回は西安料理と桂林へ
いつもご覧いただき有難うございます