台湾・台南(2)延平郡王祠・お祭り
台南・台湾
延平郡王祠
お祭り
延平郡王祠
延平郡王祠の門
(えん ぺい ぐん おう し)
入口左の獅子の石像 「あ」
同じく右側の獅子の石像 「うん」
入口正面に正殿
延平郡王祠は、1874年(清代同治13)年に
大臣沈葆禎が朝廷に願い出て創建された
鄭成功を祀る廟。福州式の建築で、当時
「開山聖王廟」と呼ばれた。日本統治期に
見事な格天井
日本の神社と寺院建築を模して改築され
「開山神社」という名前も付けられた
鄭 成 功
てい せい こう
美男子だったといわれています
正殿から入口を望む
敷地内にある鄭成功文物館は、鄭成功の
生い立ちなどを紹介している資料館がある
爆竹の音に惹かれて資料館はスルーしました
お祭り
集合時間までお祭り見物へ
祭りの山車は豪華です その刺繍の美しさ
大掛かりな衣装の中で休憩の様子
爆竹の煙の後
随分大きな延平郡王祠らしく
離れた場所に廟の門
廟門の前で何が始まるのでしょうか
迎えのバスに乗りま~す
車窓からの風景
台南名物の坦孔麺はオアズケになりました
賑やかだったお祭りの交差点を望む
美男子だったという 鄭成功は
台湾の 国民的英雄です
次回は高雄の観光です
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