スペイン・バレンシア・カテドラル・世界遺産・ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
バレンシア/スペイン
カテドラル
世界遺産・ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
午前7時に撮影したものです
スペインの日の出は遅~い
ポストカード
火祭りで有名なスペイン第3の都市
毎年3月12日から19日まで開催される
カテドラル
朝8時出発、辺りはまだ薄明かりの
なかバレンシア散策へ
到着するとすっかり明るくなっている
モスク跡に13世紀半ばに建設が
始まり、14世紀末に完成した大聖堂
注目したいのは八角形のミゲレテの塔
高さ70mの塔の上に上がれば
バレンシア市街を一望することができる
カテドラル正面
内部の美術館には、イエス・キリストが
最後の晩餐で使ったといわれる
聖杯が飾られている
カテドラル前の広場
鑑賞用のオレンジ
広場の巨大な噴水
冬場の噴水はお休みです
本来はあの巨人の周りから水が
溢れ、周りの像からは水が飛び散
る大洪水のような光景だそうです
広場の一角
素敵な建物がズラッと
中央市場
ヨーロッパ最大級のこの市場には
あの有名なイベリコ豚の
生ハムが・・・手が出ませんでした
世界遺産・ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
ガイドブック
世界遺産・ラ・ロンハの全景
写真は1枚のみ 節約のし過ぎ
15世紀末、イスラム王宮跡に絹の交易所と
として建てられた。フランボワイヤン・ゴシッ
ク様式の建物で、透かし彫りで飾られた窓
や高さ11mのらせん状の柱がとても優美
現在展覧会やコンサートの会場として使用
市民の憩いの場
スペインでは 大聖堂を
カテドラルと 言います
次回はラ・マンチャ地方へ急ぎます
いつもご覧いただき有難うございます