バングラデシュを終え、いよいよインドへ入ります‼︎
バックパッカーの聖地と聞きますが、人が悪いとかカオスだとかいろいろな噂を聞きます。
ひょっとしたら…
だまされるかも!?
そんな不安を抱きながら、バングラデシュ・ダッカからインド・コルカタ行きのバスへ乗車。
永井さん!
チケット購入からお見送りまで、本当にありがとうございました‼︎
吉野はインドでも頑張ってきます!
永井さんはゴミ山のブログで紹介させてもらった青年海外協力隊の方ですが、インドを2ヶ月放浪した経験があり、たくさんの情報やアドバイスをもらいました。
今回のバスはなんと800円!
まずは約10時間ほどかけて国境へ!
そこから3時間かけてコルカタへ!
バスはエアコンなし。
だからは窓は開きっぱなしで、砂埃もゴミの匂いもバス内に入ってくる。
風のせいで寒いし、まぁなかなかに寝ることはできませんでした。
今後のバス移動は宿代分を含めたと思って、エアコンありにした方が快適で翌日の行動にも響かないかも。
朝に着いた国境の街。
たくさんのトラックが並んでる。
中身は空で、インドへ向かいたいらしい。
インドからバングラデシュへいろいろ輸入して、その帰りのトラック。
そうとうインドに依存してるんだな…
この辺からチップの文化が入る。
「バクシーシ」
と各所で言われるが、それはチップのこと。
入国カードを代行記入する、パスポートコントロールを案内する、必要ではなさそうなことが無理やりこの地で仕事として成り立っています。
おもしろい。
ちなみにバングラデシュは出国税が必要なので、500タカを残しておく必要がある。
その辺の詳しい旅スキルは、僕のブログではシェアしていないので、国境越えする人は他の人のブログでよく調べてから国境越えしてほしい。
バングラデシュで余った通貨を両替し、バスのオフィスでコルカタ行きを3時間も待たされ…
ようやくコルカタへ!
コルカタに着いてからは「サンタナ」というデリー、バラナシ、プリーにもある日本人宿へ向かう。
おぉー日本人チックなシステム。
そしてこの日は3時からマザーハウスの説明会がある。
僕はコルカタにマザーハウスでのボランティアをするためにやってきて、ダッカからの移動もこの説明会に標準を合わせた。
予想よりも4時間くらい遅れたので、ギリギリの説明会参加!
毎週月・水・金の午後3時からボランティア説明会はあり、そこでボランティア登録をする必要がある。
明日からはマザーハウスでのガチボランティア‼︎
マザーハウスとは何か?
何をするところなのか?
学びの多い時間だったので、また明日以降のブログが充実していきそうです。
国境越えの写真が少なくて、賑やかなブログにはならなくてすみませんでした…