世界一周高校生が語る「日本の教育の矛盾」 part2 | 高校生単独世界一周バックパッカー

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現役高校生が学校を休学して、世界一周の旅へ出ちゃいます!
その中での出来事を記すブログ。

テスト2日目
今日は数Bと日本史。

昨日は学校の勉強をちょっと批判チックに書いてしまったけど、けっして教育がいらないと考えている訳ではありません。

読み書きのできる母親の子どもは、 5歳まで生き延びる確率が 50%上昇する (UNESCO) 女の子が1年長く教育を受けると、 大人になった時の収入が 20%増加する (世界銀行)
というデータがあるように、勉強は非常に重要です。



特に途上国ではその重要性は顕著。


しかし、学校に行けない子もいる。
学校に行く価値の知らない子もいる。



日本では学校に行けるのが当たり前。

でも僕を含め多くの人が
「行きたくない」
「面倒くさい」

と思っているのもまた事実。


当たり前のことだけど、
世界のどこかで教育が受けれない人がいるのだから、
私たちはこの恵まれた環境に感謝しなければ・・・。


エゴというか、
綺麗ごとに聞こえちゃうかもしれないけど・・・。


でも、僕は国際協力を学んで、
本当に勉強できる自分の幸せ
を知りました。

そして、
少しはそれが勉強の原動力になってたりします。


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