「 私の名前はニャンニャンだニャん
会えて嬉しいニャん
「 こんにちは 」
好物はまたたびニャンニャンニャん
特技は料理だニャん
どこかで会った気がするのは何でかニャん?
そうだ そうだ 君は
大好きなあの人に
似てるからかもしれニャーい
ご主人様は四六時中 怒ってばかりだニャん
それでも 時たまニャンニャンニャん
またたびくれるだニャん
「 そしたらね 」
とびきり幸せな気持ちになれるから
今日も大好きな あの人の為なら
頑張ろうって思うんだニャ~ん
はじめまして
「 しゃべるネコだニャん よろしく 」
よろしく 」 アエテウレシイにゃん/KOKIA
作詞 : KOKIA 作曲 : KOKIA
今日はどうもあまり調子がよくないです
台風のせいなのか・・
職場の人の風邪がうつったのか・・
人も沢山来る場所なんだから
マスクするぐらいのマナーは持ってほしいな・・
・・とグチをこぼして
体はかなり丈夫な方なんですが、やっぱ疲れてるのかな
安堵感と不安が入り交じるよく分からない疲れですけど
気をつけよ...
この曲は・・ 初めて知りました
あるゲームに声優として参加された時に(ネコのキャラで)
作られた曲のようなんですが
B'zで 「 CAT 」 とか
スピッツで 「 猫になりたい 」 といった曲は知ってますけど
この雰囲気で歌えるのは
KOKIAさんならではかもしれないですね
変に遊んだ感じにもならず
かといって真面目でもない
なぜか分からないですけど
この曲聴いていたら
泣きそうになりました(笑)
まったくどう表現したらいいのか非常に難しいんですが・・
悲しいんじゃなくて
嬉しい・・ ともちょっと違うような
懐かしいと言えば合ってるのかな?...
分かりやすく(分かりにくく)言うと
この曲のことを考えていたら なぜかふと
アラレちゃんのエンディングテーマが浮かんできてました
♪ ペンギン村から おはこんばんちは
右向いて左向いて バイちゃバイちゃ
KOKIAさんの曲、声を聴いていると
ますます優しくありたいと思わされますね
そして、心無い人間の為に時間を使ってるのがバカバカしくもなる
けして強引なものじゃなくて、自然に
やっぱりこの方は
ただただキレイな言葉を並べてるわけじゃないっていうことを
疲れてる体が教えてくれています
ちなみにKOKIAさん
あまりブログをのぞかせてもらってなかったので
実はつい最近まで知らなかったんですが
今年の5月にご結婚されたそうです
KOKIAさんはなかなかまだまだご存知ない方も多いのですけど
これまで世界中の多くの方に
多くのものを届けてきてくださっているKOKIAさん
是非幸せになっていただきたいですね
まったく関係ないけど
この記事を書いている時テレビでは
猫ひろしさんが走ってました (アジア大会の方 )
全体的にだいぶ
光と闇の交差する記事になってますが
この曲を聴いて
なんとなく真っ先に
このコトバ(詩)が浮かんできたのですみません
話が若干ソレちゃうのですけど・・
自分は虫があまり得意ではないです
なので家なんかに虫がいたらなんの躊躇もなくスプレーなどしてます
ですけど
最近、ほんとに嫌な人
(相手を見下すような、相手によって態度を変えるような人)
に出会ってしまい
今はもう離れてるので会うことはないのですけど
なぜかそれからというもの
虫が近くにいても極力殺さないように逃がすようになりました
愛おしいわけじゃないですけど
小さな虫の非力さに
人間の圧倒的な力を使っている自分っていうのが
なんか・・ 恐ろしさとか悲しさが過ぎってしまうようになって・・
それほど大きなものとは正直言えないですけど
人間から見たら
あんなに細い腕や足で必死に人間と闘おうとしている姿を見ると
気持ちの悪さはもちろんあるんですが
簡単に・・ っていうのは不思議とできなくなりましたね・・。
現在、日本では
平日毎日
約700匹の犬や猫が
全国の自治体で
殺処分されています
どんな命も
軽んじられることのない
世界に・・・・・
" 無音の気配で障子を開けると
一面の雪である
ひたすら降りつづける雪は
何処か悲しい匂いがしてひとを黙らせる
柱時計の中にも雪が降っている
しん。しん。しん。しん。しん。
ひとかたまりの静けさを刻んで
柱時計の中に雪が降っている
世界中いっせいに
この静けさに包まれたらいい
眠るでもなく
会話するでもなく
ただふりそそぐものに包まれて
たった一分間でいい
だれも殺さない
だれも死なない時間があっていい " 雪ふる日に/関口将夫
1942年 日本 - 群馬県 詩人、画家
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