Sakkati busueiwou
 Krazare immunerume
 Chutturin konineotay yuni oi


 風が誘う 未来へと続く旅へ
 世界は両腕を広げて 待っている
 心の目で 感じる大きな力
 沸き上がるこの気持ち信じて 歩き出そう


 果てしない物語の中へ 望んだ以上の出逢いが待って・・・ 今


 Sakkati busueiwou 英雄へと続く道
 Krazare immunerume 今 開かれる
 Sakkati busueiwou 真実へと続く道
 Krazare immunerume 今 開かれる


 共に行こう 信じて進む場所へ
 力を合わせれば 叶わぬことなどない
 今こそ さぁ 絆を結ぶために
 新しい扉を開いて 突き進もう


 たった1度の人生の中で 今 何を選ぶべきなんだろう Oh


 Sakkati busueiwou 英雄へと続く道
 Krazare immunerume 今 開かれる
 Sakkati busueiwou 栄光へと続く道
 Krazare immunerume 今 開かれる
」 Road to Glory/KOKIA

作詞 : KOKIA 作曲 : KOKIA

ゲーム「ドラゴンネスト」(NHN Japan)テーマソング






いくつか伝えたいこととしても

日記的な記録のようなこととしても

書きたいことがあるのですけど...


とりあえず・・


葛西さん、銀メダル & 団体の銅おめでとうございます!わーい


どうしても葛西さんばかりになってしまいますけど

若手の方達もこれらも頑張っていただきたいですね Fight


初めてオリンピックを観て泣きそうになりました。


いや、泣きました。


銀だったけど

その重みがものすごく伝わってきて...


ご家族のことや、長野五輪でのことなどなど・・

ご本人の思いというのは計り知れないものがあったかと思います。


そして、成績だけが必ずしも重要ではないけれど

個人での " 金 " は取りたかったでしょうね・・。

やっぱり選手としては、しかもオリンピックに出られるような

その国のトップ選手としては、金と銀の違いはかなり大きなものでしょうから

正直悔しい気持ちは相当なものでしょうね。


でも、満足・・ とまではいかないにしても

楽しんでいた葛西さんの姿は本当に良かったです。


観るにしてもやるにしても、

やっぱりスポーツはお笑いに並ぶ素晴らしさがあるなぁ。


変身ベルトを手にしたかのような葛西さんの喜ぶ姿からは

スポーツの素晴らしさを再認識したような気がしました。


これを機に小さな子が新たにスポーツを始めたり

パラリンピックもそうですけど、限界を作らないことだったり

マイナーなスポーツももっともっと

盛り上がってくれたりするといいですね







話は変わって、波平さんの声のことで。

色々と言われているようですけど・・


思うところがないわけではないんですが、
個人的には、良いとか悪いとか、慣れる慣れないっていう言葉を

なんだか使いたくないんですよね。


自然の流れに身をまかせるというか・・
違和感は多少あっても、それだけでいいんじゃないかなと。


他の作品だったらまた分からないですけど

サザエさんの場合は、誰でもよかったかなと思います。


誰がやっても一緒というわけでもないんですが。

永井さんの声というのはもう誰にも出来なくて・・

視聴者が受け入れるというか・・

ちょっと的確な言葉が出てこないのですけど


日曜日にテレビをつけて・・


「 あ、サザエさんやってる 」


「 そうか、波平さんの声変わったんだ 」


って、そのぐらいでいいんじゃないかなと思うんですよね


あまり2代目の方に点数をつけたくない・・


ドラえもんやコナンの毛利小五郎などは

申し訳ないですけどあれこれ思うところが強いのですが、

波平さんだけはなんとなく点数をつけたくないんですよね・・。


個人的な想いなので

1つの考えとして見て頂けていたらと思うのですけど。


波平さんの1つの時代が幕を閉じた・・


というよりも


" 今までと一緒 " というような感覚で


楽しみたいなと感じてしまうんですよね・・







急に少し重たい話になっちゃいますけど


雪のことから少し・・



今度の雪はさすがに驚きました。


昔は当たり前のように多く積もっていたとはいえ、

自分も家族も、ここまでの状況は経験したことがありませんでした。


搬送中の救急車が横転したというニュースもありましたけど。

自分はというと、どうしても出なきゃならなかったんですが

10cm程の雪に車のタイヤ(4WD + スタッドレス)がとられて

動けなくなりそうになり、真面目に初めて(街中で)遭難するかと・・(笑)

セカンド、ローでゆっくりアクセルを踏みながら

なんとか家までたどり着きましたけど。


全然、除雪が進んでないんですよね・・


そもそも、除雪車をほとんど見かけないという・・


雪国でこれなのですから

東京などは無理としか言いようがないですよね・・。

さらに都会の方は除雪車をほとんど保有していないとか・・。

これを " しょうがない " の一言で済ましてしまっていいのかどうか・・。


もっともっとその前の段階でやれることっていうのは確実にあったはずで、

車の渋滞にしても、警察などなどが道を見て状況を判断して

通行止めにするなりなんなり、もっと細かく絶対に出来たはずなんですよね。


降り積もっていっているわけですから、目に見えているわけですから

通行可能か不可能かの判断ぐらい出来ると思いますし。

見回ってしっかり前もって見ていればの話ですけど・・。


そんなことすら出来ていない・・。


どこが通れるか?通れないか?とか

一般市民にはそういった判断は極めて難しいと思うので、

直前になるか、ハマってからじゃないと

気付くことはなかなか難しくて。


何年に一度の災害に特別警報を出すというのも

基準が満たないために出さなかったとか・・。


湿った雪というのは触ればすぐに分かることですし、

この雪でこの降り方ならこれくらいは積もるだろうというのも

大体は分かることだと思うんですけど。


物流はしょうがないと思いますが。


自分も言える立場ではないのですけど・・

はっきり言ってしまって結局

雪というものをまだまだなめてしまってるんですよね・・。



「 不要な外出は控えてください 」 と言われても


それが、どの程度危険なのかなんて

私たち1人1人にはなかなか難しいと思うんですね。


仕事などで出なきゃいけない場合も多くありますし

その場合、思い切って休業日を作るといったことも

実際はされていないところも多く・・


試験なども日にちをずらすようにするとか、

連絡のやり取りもすぐにできるとか。


実際、大丈夫だろう・・ と思って出掛けて

動けなくなってしまったという方も

いらしたんじゃないですかね・・。


個人個人の意識はそうなんですけど、

やっぱり大きなところがしっかりと示してくれることが

何よりも重要なような気がします。


出掛けちゃダメならダメ!


注意するなら十分注意する!


逃げるなら逃げる!


あいまいすぎるんですよね、やっぱり。


これじゃ、津波の警報の伝え方を何の為に変えたのか

分からないんじゃないかな・・。



ほんと・・


大震災から、その後の台風や竜巻などから

何を学んだんだろうと思わざるをえないです・・。


こんな状況で・・


来ると分かっているものがあって
除雪という技術があるにもかかわらず


こんな状況で・・


地震が起きるかどうかの判断を今の人間が出来るのだろうか
してしまっていいのだろうかとも思うのですが・・。




半年ぐらい前からですかね・・


" 風化 " って何なんだろうと思う時があって。


被災していなくても、あの日からのことは

忘れたくても忘れることなんて絶対にできなくて・・

忘れたくもなくて・・


普段は関心がないように見えている人でも

きっと多くの人があの日がくると

様々なことを思い出されて・・


" 風化させないでほしい "


" 忘れないでほしい " という言葉を目にするたび


そんなことが浮かんできてしまって・・


忘れてなんかいないよ

忘れるわけないじゃん...


・・と、言葉があれかもしれませんが

そんな想いがふと浮かんでしまったり・・。



だけど今回の大雪のことで

自分含め、人間はどれだけ経験しても
やっぱり忘れやすいのかな・・


という思いがどうしても浮かんできてしまいます・・。



" 忘れる " ということは


ある意味で良いことではあるんですけど

この3年間、私たちは本当に大事なことをちゃんと

学べていたのでしょうか・・。


ここで本当に改めて真剣に深く考えないと...


今回の大雪は

改めて強く様々なことを考えさせられたような気がします。

意識の変化は自ら経験しないとなかなか難しいものですけど
また一つ強くなれたと思うので、
ほんとより良くしていけたらいいですね。


雪かきをされていた方、今もされている方
本当に本当にご苦労様です。




すみません、この3年間、

多くのことを学ぼうとされた方もたくさんいらっしゃいますし、

それどころじゃないという方もいらっしゃると思いますし、

様々な状況がありますので

なかなかすべての方に伝わるように書くのが難しいのですが。


なんか・・


苦しみや悲しみや恐怖に負けてしまうのが


すごく悔しいんですよね...


手を繋いだ人間は


こんなもんじゃないだろう! って...



ほんと・・


深いことは書けません


二度と繰り返さない、繰り返したくないと誓ったはずの


大切な命


守りたい・・






恐れることを知った時


怯えるだけじゃなく


強く強く前へ向かう勇気を得た...


手を繋ぐことの大切さと力強さと温かさを知った...



" 絆 "



あの大きな大きな言葉を思い出して


怯えるもの 小さいもの 弱いもの


恐怖を力に変えて


勇ましくあれ・・・・・





photo by feel



" 涙を


 恥じることはありません


 その涙は


 苦しむ勇気を持っていることの


 証なのですから " ヴィクトール・フランクル


本名 : ヴィクトール・エミール・フランクル

1905年3月26日 - 1997年9月2日 オーストリア

精神科医、心理学者

作品 : 【 夜と霧 】 など






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