金曜日の仕事帰り、

クライアント先訪問の日だったので、

帰りに”無名”っていう映画を観てきました。

疲れてて、始まって5分ぐらいで寝落ち!

多分1時間ぐらい寝てたと思う。

寝て起きたら、何やら面白くなっていました。

ワン・イーボーが一人AIみたい。

無表情で硬質、そして肌めっちゃきれい。

とにかく彼が出てくると画力が半端ない。

力強く、他の人は負ける。

トニー•レオンですら喰われてた。

 



 

 

 そういえば。

タンゴの習い事が一緒だった女優さん

(その時は女優さんって知らなかったんだけど)

めっちゃきれいでタンゴが上手だった。

すでに上級者だったんだけど

たまに私が取ってるクラスに来る。

男性が少ない回で彼女と

組んでやる機会があったことから、

会うと挨拶して

ちょっと話すぐらいの関係だったんだけど、

しばらくして結構大きなTVのドラマに

主要キャストの一人として

出るようになった。






普通にいると

人目を引くすごくきれいな人なんだけど、

スクリーンとか画面で見るとそうでもなくなる。

綺麗だけど普通の人になってしまう。

主役をはる俳優さんって

やっぱり只者じゃないのね〜

と思ったもの。

 

 

 


何が言いたいかというと、

ワン・イーボーのスクリーンでの

絵面が半端なくパワフルだったので

そこに驚いたってことなんですけどね。

そして、この映画を観るまで

彼のことは知りませんでした。

香港映画が下火になって、

アン・リー監督も引退されたのかな?

よくわからないけど、

中華系の映画もそこまで

わっとしたのが出てこなくなった中、

へーこういう人が出てきたのね〜、

とか思いましたさ。

 

 


 

トニー・レオンが好きなので観に行ったんだけど、トニー、結構激しいアクションしていた。

頑張ってるなぁ。

ラスト・コーションみたいな感じの

スパイ映画かと思ったけど、

全体的に映像とかアクションシーンとか劇画調。





ま、でも、





1時間寝てて、「無名」を語るな、

って感じもしますよね??

 

 

 

 

ね。