自分が愛したメーカーがなくなったら辛くありませんか? | 伊豆の釣り日和

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2023年6月をもって青嵐ルアー公式フィールドスタッフを終了いたします。

webライターです。
釣りがしたくて埼玉→静岡に移住
毎日海で、川で、湖で釣り三昧しながら、今日も記事を書いています。

お仕事のご依頼お待ちしております。

 

 

 

 

どうも!nonoです!

あなたに一つお伺いしたいことがあります。

 

『あなたが好きな釣具メーカーは?』

 

日本のトップブランド『SHIMANO』と『DAIWA』はもちろんですが、その後を追ってさまざまなブランド・メーカーが切磋琢磨、研鑽し合っています。

まぁその中に青嵐ルアーも入ってくるわけですが、総合的に見ると世界シェア的にSHIMANOが愛されているのは明白です。

日本では反SHIMANO派がDAIWAやABUに流れていますが、実際に世界的な人気はSHIMANOに集まってますね。

 

さて、本題に戻りましょう。

あなたの好きな釣具メーカーのお話です。

 

そのメーカー、いつまで存続できるでしょうか。

このコロナ禍という状況で、世の中はかなり正常運転しようとしていますが、実際に青嵐ルアーさんの商品開発の進捗を見ると、世界的に工業が正常運転しているわけではなさそうです。

おかげでまだ青嵐ルアー製のロッドが出来上がってきません。

 

そう、これは弱小メーカーにとって苦しい状況です。

その状況を鑑みた上で、あなたの好きな釣具メーカーが今後存続できる状況にあるかを考えてみてください。

これまでも多くの釣具メーカーが廃業してしまっています。

別に大手メーカーじゃないけど、初めて魚を釣ったのがこのメーカーの商品だったって理由で、とてもお気に入りのメーカーになったものはあるはずです。


 

私にとって、初めてブラックバスを釣ったのがディープクランクでした。

そのメーカーは『ZEAL』2008年3月に倒産したメーカーです。

当時安かったんですよね。

釣った状況も、ディープクランクをあえてシャローでウォブリングさせながら使ったという感じです。

 

 

 

 

 

昔はルアーの持つ特性に合わせて使うのが主流でしたので、普通じゃない動きを見せると結構魚が食いついたもんなんですよ。

 

もし、あなたがそのメーカーを本当に愛しているのであれば、できるだけ在庫品を手に入れてあげましょう。

売上がなくなれば、そのメーカーは潰れてしまいます。

 

それがコピーメーカーだと言われても、本当に信頼できるメーカーって、自分が安心して自信を持って使えるものなんですよ。

ね?

自分が愛したメーカーを大事にしてあげてください。


 

そして、私が今信頼する青嵐ルアーの商品も買ってくれると嬉しいです!

例えばこれ。

SR-RTバイブですね。

 

 

私が初めて青嵐ルアーを使ったのがこれです。

かなり良いです。

ただ、これもDAIWAのパクリだと言われている商品です。

でも『同じような』商品をDAIWAで買ったとしても、青嵐ルアーと同じ結果にはつながりませんでした。

 

そう、何かが違う。

その何かって、あなたはわかりますか?

 

それが『自信』です。

 

自信を持って釣りに没頭できるのは、ルアーロストに対する恐怖心の少なさがその一端を握っています。

 

ルアーの価格、これは一般ユーザーにとってかなり大きな負担です。

1個2000円を超えるルアー。

ロッドの先に2000円をぶら下げて投げてるんです。

毎投ロストしたとすると、5投で1万円です。

この負担が怖いと、思い切り投げ込めずに魚との遭遇率が下がるんです。

 

このコストの少なさが、あなたの魚との遭遇率をアップさせてくれるんですよ!

ではまた

 

コスモウォーター