どうも!nonoです!
あなたに一つお伺いしたいことがあります。
『あなたが好きな釣具メーカーは?』
日本のトップブランド『SHIMANO』と『DAIWA』はもちろんですが、その後を追ってさまざまなブランド・メーカーが切磋琢磨、研鑽し合っています。
まぁその中に青嵐ルアーも入ってくるわけですが、総合的に見ると世界シェア的にSHIMANOが愛されているのは明白です。
日本では反SHIMANO派がDAIWAやABUに流れていますが、実際に世界的な人気はSHIMANOに集まってますね。
さて、本題に戻りましょう。
あなたの好きな釣具メーカーのお話です。
そのメーカー、いつまで存続できるでしょうか。
このコロナ禍という状況で、世の中はかなり正常運転しようとしていますが、実際に青嵐ルアーさんの商品開発の進捗を見ると、世界的に工業が正常運転しているわけではなさそうです。
おかげでまだ青嵐ルアー製のロッドが出来上がってきません。
そう、これは弱小メーカーにとって苦しい状況です。
その状況を鑑みた上で、あなたの好きな釣具メーカーが今後存続できる状況にあるかを考えてみてください。
これまでも多くの釣具メーカーが廃業してしまっています。
別に大手メーカーじゃないけど、初めて魚を釣ったのがこのメーカーの商品だったって理由で、とてもお気に入りのメーカーになったものはあるはずです。
私にとって、初めてブラックバスを釣ったのがディープクランクでした。
そのメーカーは『ZEAL』2008年3月に倒産したメーカーです。
当時安かったんですよね。
釣った状況も、ディープクランクをあえてシャローでウォブリングさせながら使ったという感じです。
昔はルアーの持つ特性に合わせて使うのが主流でしたので、普通じゃない動きを見せると結構魚が食いついたもんなんですよ。
もし、あなたがそのメーカーを本当に愛しているのであれば、できるだけ在庫品を手に入れてあげましょう。
売上がなくなれば、そのメーカーは潰れてしまいます。
それがコピーメーカーだと言われても、本当に信頼できるメーカーって、自分が安心して自信を持って使えるものなんですよ。
ね?
自分が愛したメーカーを大事にしてあげてください。
そして、私が今信頼する青嵐ルアーの商品も買ってくれると嬉しいです!
例えばこれ。
SR-RTバイブですね。
私が初めて青嵐ルアーを使ったのがこれです。
かなり良いです。
ただ、これもDAIWAのパクリだと言われている商品です。
でも『同じような』商品をDAIWAで買ったとしても、青嵐ルアーと同じ結果にはつながりませんでした。
そう、何かが違う。
その何かって、あなたはわかりますか?
それが『自信』です。
自信を持って釣りに没頭できるのは、ルアーロストに対する恐怖心の少なさがその一端を握っています。
ルアーの価格、これは一般ユーザーにとってかなり大きな負担です。
1個2000円を超えるルアー。
ロッドの先に2000円をぶら下げて投げてるんです。
毎投ロストしたとすると、5投で1万円です。
この負担が怖いと、思い切り投げ込めずに魚との遭遇率が下がるんです。
このコストの少なさが、あなたの魚との遭遇率をアップさせてくれるんですよ!
ではまた