今を生きる
昨日 テレビでアメリカの少年の衝撃的なドキュメント番組をみさせてもらいました。
ブレンデン君 11歳
白血病で天国に逝ってしまうのだけど 具合が悪くなって病院に行ったら 余命2週間の宣告。
お母さんが ブレンデン君のしたい事をすべてかなえてあげる約束をしました。
海に行く 遊園地に行く ステーキを食べる
最後の願いに (ホームレスの人たちに食事を配りたい)
11歳にして 余命いくばくもないのに人のことを思う気持ちには 頭が下がります。
はたして自分だったら 出来るのだろうか。自分にむなしさを感じました。
感慨深い出来事でした。
さらに ブレンデン君 最後の言葉が インタビュアーが
(悲しいのはどんな時?) と尋ねた答えが
(人があきらめる時)
自分の人生を振り返り、これからの人生を考えます ブレンデン君