Mocha Coffee （代官山）☆ランチ de 諸国漫遊 イエメン編
日本にある外国料理レストランをランチ縛りで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/theme-10037582545.html
５５ヶ国目はイエメンです｡
『Mocha Coffee（モカカフェ）』
代官山駅から徒歩３分。
今年（２０１１年）の２月にオープンした、イエメンのモカコーヒーが飲める専門店です。
お店は商業施設「エディ代官山」のサンルームのような部分。
このエリア全体がそうだけど、そりゃまぁオサレです＾＾
お店の入り口は２つ。
最初の写真が表口だけど、大きな通り側も狭い入り口があります。
店内はテーブルとカウンター席を合わせて１０席ほど。
お店のスタッフはオーナーでもあるイエメン出身のフセイン・アハマドさんと、日本人の奥さんです。
手前がアハマドさんね。
「本場のイエメン・モカを日本に紹介したい」と、昨年の２月からネットで豆の販売をしていたそうだけど、もっと知ってもらうには飲めるお店が必要！と実店舗を始めたんだって。
飲んだことがないから分からないけど、どうも巷にあるイエメンモカコーヒって「酸っぱい」らしい。
でもそれは、いろいろな豆がブレンドされてしまっているからなんだって。
このお店では、アハマドさん自らがイエメンのコーヒー農園に行って買い付けた豆を、自家精製して一杯ずつハンドドリップしてくれます。
コーヒー大好き！
とても期待が高まります♪
メニューはこちら。
せっかくなので一番美味いという「イッビ・部族長」ってのをオーダーしました。
イッビってのは地名でありコーヒーの銘柄。
その中でも部族長に提供するために栽培した特別な豆が「部族長」！
最高級モカだそうな。
ということでこちらがイエメンモカコーヒー。
＜イッビ・部族長＞（１２００円）
香り豊か。
とてもすっきりした味わいです。
あぁ、言い忘れた。
このお店、コーヒー専門店なので、食事はチーズケーキやジンジャーケーキなどの軽食のみです。
せっかくなので、アラビックなお菓子で。
＜バクラバ＞（二個：２００円）
アラブのお菓子ってあり得ないくらい甘いんだけど、これはそうでもないです。
美味しい。
カップに入りきらなかった残りのコーヒーは、アイスコーヒーとして出してくれまた。
おぉ！
冷たくても美味しいね！
コーヒーを飲みながら、ご夫婦やお店にいたご夫婦の友人と会話。
そう！
お久しぶりの英語トーク！ｗ
（ときどき奥さんに通訳してもらいながらだけどね）
外国料理の食べ歩き話がきっかけになり、エチオピア料理って美味しいよね！と意気投合。
この近くにもお店があるよ！と中目黒のお店を教えたら、今夜行く！って言ってたねｗ
やっぱり外国の人とのコミュニケーションは楽しい！
特に自分、アラブ系の人とはすぐ仲良くなれるんだよね。
不思議だｗ
最後にサービスでこちらを飲ませてもらいました。
＜ギシル＞
えっ！
何これ美味しい！
乾燥したコーヒー豆の皮を煮出したお茶だそう。
イエメンでは、どっちかと言えばこのギシリをガブガブ飲むそうな。
皮そのものも食べさせてもらったんだけど、とても甘みがあります。
それにしてもこれ美味しい。
さっきの「部族長」の豆の皮だから特別なのか分からないけど、知らなかったら少し薄味の前菜スープと思ってしまうかも。
それくらい、これがコーヒーの皮から取ったとは思えない味でした。
雰囲気、コーヒーの味、そして会話ととても素敵な時間を過ごすことが出来ました。
今後は食事も考えているそうなだし、イエメン料理、期待できるかなー？( ´艸｀)
あっ！
唯一、食事って食べ物もあったんだよ。
まさかのおいなりさんｗｗ
この企画としては食事がないので微妙だったんだけど、日本で唯一、イエメンを前面に出したお店、さらにランチタイムに訪問できる外国気分なお店ってことで、オッケーでしょう！
代官山にはよく来るので、ここで英会話の練習をさせてもらおうかなｗ
総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/theme-10037582545.html
５５ヶ国目はイエメンです｡
『Mocha Coffee（モカカフェ）』
代官山駅から徒歩３分。
今年（２０１１年）の２月にオープンした、イエメンのモカコーヒーが飲める専門店です。
お店は商業施設「エディ代官山」のサンルームのような部分。
このエリア全体がそうだけど、そりゃまぁオサレです＾＾
お店の入り口は２つ。
最初の写真が表口だけど、大きな通り側も狭い入り口があります。
店内はテーブルとカウンター席を合わせて１０席ほど。
お店のスタッフはオーナーでもあるイエメン出身のフセイン・アハマドさんと、日本人の奥さんです。
手前がアハマドさんね。
「本場のイエメン・モカを日本に紹介したい」と、昨年の２月からネットで豆の販売をしていたそうだけど、もっと知ってもらうには飲めるお店が必要！と実店舗を始めたんだって。
飲んだことがないから分からないけど、どうも巷にあるイエメンモカコーヒって「酸っぱい」らしい。
でもそれは、いろいろな豆がブレンドされてしまっているからなんだって。
このお店では、アハマドさん自らがイエメンのコーヒー農園に行って買い付けた豆を、自家精製して一杯ずつハンドドリップしてくれます。
コーヒー大好き！
とても期待が高まります♪
メニューはこちら。
せっかくなので一番美味いという「イッビ・部族長」ってのをオーダーしました。
イッビってのは地名でありコーヒーの銘柄。
その中でも部族長に提供するために栽培した特別な豆が「部族長」！
最高級モカだそうな。
ということでこちらがイエメンモカコーヒー。
＜イッビ・部族長＞（１２００円）
香り豊か。
とてもすっきりした味わいです。
あぁ、言い忘れた。
このお店、コーヒー専門店なので、食事はチーズケーキやジンジャーケーキなどの軽食のみです。
せっかくなので、アラビックなお菓子で。
＜バクラバ＞（二個：２００円）
アラブのお菓子ってあり得ないくらい甘いんだけど、これはそうでもないです。
美味しい。
カップに入りきらなかった残りのコーヒーは、アイスコーヒーとして出してくれまた。
おぉ！
冷たくても美味しいね！
コーヒーを飲みながら、ご夫婦やお店にいたご夫婦の友人と会話。
そう！
お久しぶりの英語トーク！ｗ
（ときどき奥さんに通訳してもらいながらだけどね）
外国料理の食べ歩き話がきっかけになり、エチオピア料理って美味しいよね！と意気投合。
この近くにもお店があるよ！と中目黒のお店を教えたら、今夜行く！って言ってたねｗ
やっぱり外国の人とのコミュニケーションは楽しい！
特に自分、アラブ系の人とはすぐ仲良くなれるんだよね。
不思議だｗ
最後にサービスでこちらを飲ませてもらいました。
＜ギシル＞
えっ！
何これ美味しい！
乾燥したコーヒー豆の皮を煮出したお茶だそう。
イエメンでは、どっちかと言えばこのギシリをガブガブ飲むそうな。
皮そのものも食べさせてもらったんだけど、とても甘みがあります。
それにしてもこれ美味しい。
さっきの「部族長」の豆の皮だから特別なのか分からないけど、知らなかったら少し薄味の前菜スープと思ってしまうかも。
それくらい、これがコーヒーの皮から取ったとは思えない味でした。
雰囲気、コーヒーの味、そして会話ととても素敵な時間を過ごすことが出来ました。
今後は食事も考えているそうなだし、イエメン料理、期待できるかなー？( ´艸｀)
あっ！
唯一、食事って食べ物もあったんだよ。
まさかのおいなりさんｗｗ
この企画としては食事がないので微妙だったんだけど、日本で唯一、イエメンを前面に出したお店、さらにランチタイムに訪問できる外国気分なお店ってことで、オッケーでしょう！
代官山にはよく来るので、ここで英会話の練習をさせてもらおうかなｗ
Mocha Coffe （コーヒー専門店 / 代官山駅、中目黒駅、恵比寿駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5