地球の自転と公転 | これからの「地理」の授業をはじめよう

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地球の自転と公転
地球は,ほぼ24時間に1回の周期で自転しながら,太陽のまわりを1年かけて公転している。自転軸(地軸)は公転軌道面の垂線に対して23°26′傾いているため,地球上から見た太陽の位置は半年ごとに北半球側と南半球とで入れ替わる。太陽高度が南中時に90度になるのは,赤道上では春分の秋分の日であり,北半球の夏至(南半球では冬至)の日は北回帰線上で,冬至(南半球では夏至)の日は南回帰線上で太陽高度が90度になる。

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