北京は中国の首都。
てことは、インターネットは当然制限されているわけで。
FacebookやLINEどころか、アメブロやFCブログなど旅行情報が多く載っているサイトも見れない。
なので、PCもケータイも、入国前にVPNを入れるのが必須。
でないと何も調べられなくて大変な思いをする。
中国国内に入ってからでは、VPNのDLはたぶんできない。
私はイラン入国前に入れていた、フリーのVPNネコさんが非常に役立っております。
DL方法や使い方などは、この記事の一番下に書いた詳細を参考に。
☆テヘラン تهران① ~空港でアライバルビザ取得&イラン入国準備
中国のネット状況はこちらが参考になります。
☆簡単にわかる!中国のインターネットとウェブサービス事情
規制しすぎてほんと困る。
* * *
北京の空港から市内に出る方法は、タクシーの他だとバスかメトロ。
私は事前に調べてなかったので、宿のある最寄り駅「张自忠路」までバスで行ったけど、どっちが安いかな。
☆北京首都国際空港から北京市内へ~地下鉄への乗り方~
张自忠路駅に近いメトロ駅まで、バスだと25元(約380円)で1時間弱。
メトロを調べてみると、空港~東直門(东直门)間が25元で40分ほど、
そこから张自忠路駅まで3~5元くらいで15分とか。
時間はさほど変わらず&乗り換えが多いメトロより、バスの方が楽ちんかも。
バスの目的地は、6割くらいのメトロ駅を網羅していた気がする。
しかし空港のメトロ駅は写真を見る限りかっこいいので、ちょっと行ってみたかった気もする。
※画像は上↑で紹介したブログから拝借しました。
* * *
朝5時すぎ@乗り継ぎのマカオ空港。
すでにチケット持ってる私はカウンター開くのを待つことなく、イミグレを通過。
空港自体が小さいのか、ゲートまですぐ着いた。
こちらには仕切りのないベンチがあったので、遠慮なく横になって爆睡。
もしかして昨日の夜からここまで来れたのか?
(カウンター開かなきゃイミグレも通れないと思って、外側のロビーで一晩過ごしてた)
なら悠々と足を伸ばして一晩寝れてたな、、、
予想通り、危うく寝過ごしかけ、ギリギリで飛行機に乗った。
アラームかけておいてよかった。
機内食で朝飯!いぇいぇい。
しかしこんなに食事のおいしい国で、なんでこんなぱっとしない味なんだ。
ほぼ予定通り、3時間で北京首都国際空港に到着した。
見た感じからでっかさというか、とにかく巨大感がすごい空港。
市内へ向かう方法はいくつかあるけど、何が一番お得か調べてなかった。
なので最初に見つけたバスで行くことに。
バスチケ売り場を聞こうとするも、空港職員ぽい制服の方々に英語が全然通じない。
そうか、北京でもそうなのか。
バスは、中国語で「巴士」。
これとイラスト書いたりしてようやくわかってもらえた。
バス乗り場もチケット売り場も、ターミナルを出てすぐにある。
看板を見ると、目的地まで3番線で25元。
窓口では35(サーティファイブ)と言われたけど、受け取られた料金は25元だった。
英語、惜しかった。
人が集まったら出発、と思っていたが、6割ほどの乗車率で出発。
待ったのは15分くらい。
巨大なビルが並び、車いっぱい。
北京に来たー!
1時間ほどで目的地に到着したので、メトロに乗りかえ、宿の最寄り駅、张自忠路駅へ。
昼時だったので、宿へ行く前に昼飯。
ジャージャー麺。炸醤麺ってジャージャーのことか。
右側、醤油かと思いきや、黒酢だった。
山椒オイルに辛いの、黒酢という並び。
ジャージャー麺の味が薄くて、醤油をかけたかったのだが、だまされたわ。
15元(約230円)という安さの割に量は多く、朝から全然動いてない私はさすがに食いきれなかった。
残しちゃってごめんなさい。
宿の周りは、それまでの北京の風景とはちょっと趣が違った。
後で知ったけど、胡同といって、昔ながらの家屋が残るエリアだった。
移動おつかれ!
空港泊でろくに寝なかったので、今日はこのまま、だらけながら調べ物をまとめる。
昼寝して、二度寝して、起きたらもう暗い。
さ、夕飯どうしようかな~。
食べてばっかり笑
宿から15分ほど歩いたところが、ゴーストストリートと呼ばれる繁華街だと教えてもらった。
地図によると東直門内大街。どのあたりがゴーストなのか全然わからん賑やかさ。
レストランの電飾やら外装やら、派手さがすごい。
そんでどこも高そうで、私みたいなのが入れそうな店が全然ない、、、
脱線するが、ゴーストストリートの由来を見つけた。
☆北京観光なら 見逃せない軽食街
ここは「簋街 グイジエ」と呼ばれる美食ストリート。
グイジエという名称を音だけ聞くと「鬼街」という漢字があてられて、ゴーストストリートという意味になるそう。(中国語で鬼は幽霊という意味)
一説では、東直門は昔、北京城内で死んだ人を運び出す門として利用されており、付近に棺おけを売る店や葬具屋が多かったことからこのように呼ばれるようになったとか。
時代が変わって飲食店が多く集まるようになってから、一般的に「鬼」と同音の「簋」(簋は古代に使われていた食べ物を入れる器のこと)という字をあてて表記されている。
なんとなく羅生門を思い出した。
一本裏へ入ると、街灯もない真っ暗な道。
そこにぽつぽつとある串やの看板がいい感じじゃない。
結局、宿の近くまで戻ってきて、食堂で青椒肉絲ごはん。(15元)
うまい、が、味が濃い。
四川の方が飯が旨い。
おかずがなんであれ、白飯だと食べれちゃうから怖いわw
今日はゆっくり休めたから、明日は朝から万里の長城だ!
ついでに、調べてたらこんな面白そうなバーを発見した。
☆ここは本当に面白い。先入観を捨てて行きたい白酒バー、Capital Spirits
宿の近くだわー行っておけばよかった!
白酒が飲めて、外人さんの多い(オーナーもアメリカ人らしい)バーのようです。
面白そうだし、おいしそう。
* * *
にほんブログ村
てことは、インターネットは当然制限されているわけで。
FacebookやLINEどころか、アメブロやFCブログなど旅行情報が多く載っているサイトも見れない。
なので、PCもケータイも、入国前にVPNを入れるのが必須。
でないと何も調べられなくて大変な思いをする。
中国国内に入ってからでは、VPNのDLはたぶんできない。
私はイラン入国前に入れていた、フリーのVPNネコさんが非常に役立っております。
DL方法や使い方などは、この記事の一番下に書いた詳細を参考に。
☆テヘラン تهران① ~空港でアライバルビザ取得&イラン入国準備
中国のネット状況はこちらが参考になります。
☆簡単にわかる!中国のインターネットとウェブサービス事情
規制しすぎてほんと困る。
* * *
北京の空港から市内に出る方法は、タクシーの他だとバスかメトロ。
私は事前に調べてなかったので、宿のある最寄り駅「张自忠路」までバスで行ったけど、どっちが安いかな。
☆北京首都国際空港から北京市内へ~地下鉄への乗り方~
张自忠路駅に近いメトロ駅まで、バスだと25元(約380円)で1時間弱。
メトロを調べてみると、空港~東直門(东直门)間が25元で40分ほど、
そこから张自忠路駅まで3~5元くらいで15分とか。
時間はさほど変わらず&乗り換えが多いメトロより、バスの方が楽ちんかも。
バスの目的地は、6割くらいのメトロ駅を網羅していた気がする。
しかし空港のメトロ駅は写真を見る限りかっこいいので、ちょっと行ってみたかった気もする。
※画像は上↑で紹介したブログから拝借しました。
* * *
朝5時すぎ@乗り継ぎのマカオ空港。
すでにチケット持ってる私はカウンター開くのを待つことなく、イミグレを通過。
空港自体が小さいのか、ゲートまですぐ着いた。
こちらには仕切りのないベンチがあったので、遠慮なく横になって爆睡。
もしかして昨日の夜からここまで来れたのか?
(カウンター開かなきゃイミグレも通れないと思って、外側のロビーで一晩過ごしてた)
なら悠々と足を伸ばして一晩寝れてたな、、、
予想通り、危うく寝過ごしかけ、ギリギリで飛行機に乗った。
アラームかけておいてよかった。
機内食で朝飯!いぇいぇい。
しかしこんなに食事のおいしい国で、なんでこんなぱっとしない味なんだ。
ほぼ予定通り、3時間で北京首都国際空港に到着した。
見た感じからでっかさというか、とにかく巨大感がすごい空港。
市内へ向かう方法はいくつかあるけど、何が一番お得か調べてなかった。
なので最初に見つけたバスで行くことに。
バスチケ売り場を聞こうとするも、空港職員ぽい制服の方々に英語が全然通じない。
そうか、北京でもそうなのか。
バスは、中国語で「巴士」。
これとイラスト書いたりしてようやくわかってもらえた。
バス乗り場もチケット売り場も、ターミナルを出てすぐにある。
看板を見ると、目的地まで3番線で25元。
窓口では35(サーティファイブ)と言われたけど、受け取られた料金は25元だった。
英語、惜しかった。
人が集まったら出発、と思っていたが、6割ほどの乗車率で出発。
待ったのは15分くらい。
巨大なビルが並び、車いっぱい。
北京に来たー!
1時間ほどで目的地に到着したので、メトロに乗りかえ、宿の最寄り駅、张自忠路駅へ。
昼時だったので、宿へ行く前に昼飯。
ジャージャー麺。炸醤麺ってジャージャーのことか。
右側、醤油かと思いきや、黒酢だった。
山椒オイルに辛いの、黒酢という並び。
ジャージャー麺の味が薄くて、醤油をかけたかったのだが、だまされたわ。
15元(約230円)という安さの割に量は多く、朝から全然動いてない私はさすがに食いきれなかった。
残しちゃってごめんなさい。
宿の周りは、それまでの北京の風景とはちょっと趣が違った。
後で知ったけど、胡同といって、昔ながらの家屋が残るエリアだった。
移動おつかれ!
空港泊でろくに寝なかったので、今日はこのまま、だらけながら調べ物をまとめる。
昼寝して、二度寝して、起きたらもう暗い。
さ、夕飯どうしようかな~。
食べてばっかり笑
宿から15分ほど歩いたところが、ゴーストストリートと呼ばれる繁華街だと教えてもらった。
地図によると東直門内大街。どのあたりがゴーストなのか全然わからん賑やかさ。
レストランの電飾やら外装やら、派手さがすごい。
そんでどこも高そうで、私みたいなのが入れそうな店が全然ない、、、
脱線するが、ゴーストストリートの由来を見つけた。
☆北京観光なら 見逃せない軽食街
ここは「簋街 グイジエ」と呼ばれる美食ストリート。
グイジエという名称を音だけ聞くと「鬼街」という漢字があてられて、ゴーストストリートという意味になるそう。(中国語で鬼は幽霊という意味)
一説では、東直門は昔、北京城内で死んだ人を運び出す門として利用されており、付近に棺おけを売る店や葬具屋が多かったことからこのように呼ばれるようになったとか。
時代が変わって飲食店が多く集まるようになってから、一般的に「鬼」と同音の「簋」(簋は古代に使われていた食べ物を入れる器のこと)という字をあてて表記されている。
なんとなく羅生門を思い出した。
一本裏へ入ると、街灯もない真っ暗な道。
そこにぽつぽつとある串やの看板がいい感じじゃない。
結局、宿の近くまで戻ってきて、食堂で青椒肉絲ごはん。(15元)
うまい、が、味が濃い。
四川の方が飯が旨い。
おかずがなんであれ、白飯だと食べれちゃうから怖いわw
今日はゆっくり休めたから、明日は朝から万里の長城だ!
ついでに、調べてたらこんな面白そうなバーを発見した。
☆ここは本当に面白い。先入観を捨てて行きたい白酒バー、Capital Spirits
宿の近くだわー行っておけばよかった!
白酒が飲めて、外人さんの多い(オーナーもアメリカ人らしい)バーのようです。
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