今夜20時の飛行機で、香港経由で北京へ向かう。
もちろん直行で行きたいし、まして過去に行った場所を経由するなんて。
と思ったけど、これがフライト最安だったんだから仕方ない。
☆台北の町中から空港までの行き方
・メトロ:MRT台北駅から直通で約35分、各停でも45分。160元。6~23時の間のみ。
・バス:台北駅バスターミナルから約1時間。125元。
* * *
普段なら搭乗の3時間前から空港にいるのに、17時にいたのは町中のスタバ。
しかも町中から空港まで、どれくらい時間がかかるのか全く調べてなかった。
やばい!
これで2時間とかかかるような距離だったらどうしよう。
慌ててスタバを出て、目の前のメトロから台北駅へ。
台北駅に行けば、たしか空港行の電車があったはず。
バスの方が安かった気がするが、こんな時に渋滞に巻き込まれたら完全アウトなのでメトロ一択。
旅の終了を目前にしてよっぽど緊張感がないようだ。
ここで飛行機に乗り遅れるとか笑えない!
台北駅には、空港直通メトロの案内板が出ててありがたい。
が、乗り場自体はちょっと遠い。MRT(街中を走る普通のメトロ)から歩いて5分ちょっと。
電車の発達している町で良かった、空港行のメトロがあって良かったと心底思う。
次のメトロは17:30発。
1分でも早く出てほしいなと、そわそわしながら電車に乗る。
車内にはありがたいことにフリーWi-Fiが飛んでた。
ここでようやく、空港までの時間を確認できた。
30分程度で着くようで、ようやく一安心。
こうして6時すぎ、無事に空港に到着できました。
メトロまじ感謝。
乗継ぎのマカオまではマカオ航空なのだが、ネットチェックインできないしセルフチェックインカウンターもなかった。
LCCだってネットやセルフが当たり前なのに、今どき珍しい。
カウンターはかなり混んでて、こちとら預け荷物ないのに面倒だわ。
カウンターで対応してくれたスタッフのおじさんは、片言の日本語で対応してくれた。
こういう場所で日本語を聞く機会があるとは嬉しい、ありがとう。
乗り継ぎのマカオ→北京のチケットまで全てゲット。
せっかく急いできたのに、飛行機遅延など。
ならばと空港で夕飯を食べた。
台北市内の屋台とかで買いたかったけど、その時間が取れなかったの本当に残念。
空港だから高いし、この麺たいしたことないし付け合わせもまずかった。
美食大国の台湾なのに?
どーした空港?
余った台湾ドルもお菓子などに交換して、搭乗準備はばっちり。
と思ったらさらに遅延。
20:10発のはずが、20:45になり、けっきょく21:30すぎた。
お詫びに配られたコカ・コーラで時間つぶし。
おっと、いつの間にかiPhoneケーブルがない!
メトロで手に引っかかったのは覚えてて、そのままどうしたっけ。
ケータイ充電できないのはかなり厳しいので、買いに走る。
560ドル(約2,100円)もしたわ、、、くっそ高いが仕方ない。
戻ると待合室はガラーンとしていた。
いつのまにか搭乗スタートしてたのね。
「ドードーさんですか!急いで!」と急かされた。
わたし最後の一人?これは失礼しました。。。
けっきょく、乗ってからもしばらく出発せず、22時すぎにようやく動き出した。
ずいぶん遅れたなぁ。
東アジアの飛行機で遅延に遭いまくってる。
そんなに天気悪い季節だっけ。梅雨だから?
毎回、理由はわからない。
まさかの機内食にテンションあがる!超久しぶり。
これなら夕飯食べなくてよかったじゃん!もちろん食べれるけど。
夜中の12時前に、もうマカオへ到着した。
2時間弱、あっという間のフライトだった。
離陸の時の騒音で起こされ、飯だと起こされ、食べたらもう到着。
早い。
マカオ国際空港から見える建物に書かれてるの、スぺ語っぽい。
Aeroporto internacional de Macao
英語じゃないって、イギリス以外にゆかりの深い国があるのかな?
ともあれ、マカオに無事入国。
マカオは、土地は中国だけど、香港と同じ扱いで出入国できると亀ちゃんに聞いてた。
なるほど、確かにスタンプは押されず、香港の時と同じく紙を渡されただけだ。
せっかくならスタンプがほしい。
私が乗る北京行は、朝7:10発。
なので今夜はここマカオで空港泊。
マカオ空港には日本のプラグをさせる充電コーナーがあった。
超助かる!
もちろんフリーWi-Fiも飛んでるおかげで、麒麟の翼(原作:東野圭吾)をばっちり見ることができました。
一人で大号泣です。
この映画大好き。
これが、この旅行最後の空港泊。
いよいよ旅も終わるー!
次がこの旅行最後の目的地、北京です。
* * *
にほんブログ村
もちろん直行で行きたいし、まして過去に行った場所を経由するなんて。
と思ったけど、これがフライト最安だったんだから仕方ない。
☆台北の町中から空港までの行き方
・メトロ:MRT台北駅から直通で約35分、各停でも45分。160元。6~23時の間のみ。
・バス:台北駅バスターミナルから約1時間。125元。
* * *
普段なら搭乗の3時間前から空港にいるのに、17時にいたのは町中のスタバ。
しかも町中から空港まで、どれくらい時間がかかるのか全く調べてなかった。
やばい!
これで2時間とかかかるような距離だったらどうしよう。
慌ててスタバを出て、目の前のメトロから台北駅へ。
台北駅に行けば、たしか空港行の電車があったはず。
バスの方が安かった気がするが、こんな時に渋滞に巻き込まれたら完全アウトなのでメトロ一択。
旅の終了を目前にしてよっぽど緊張感がないようだ。
ここで飛行機に乗り遅れるとか笑えない!
台北駅には、空港直通メトロの案内板が出ててありがたい。
が、乗り場自体はちょっと遠い。MRT(街中を走る普通のメトロ)から歩いて5分ちょっと。
電車の発達している町で良かった、空港行のメトロがあって良かったと心底思う。
次のメトロは17:30発。
1分でも早く出てほしいなと、そわそわしながら電車に乗る。
車内にはありがたいことにフリーWi-Fiが飛んでた。
ここでようやく、空港までの時間を確認できた。
30分程度で着くようで、ようやく一安心。
こうして6時すぎ、無事に空港に到着できました。
メトロまじ感謝。
乗継ぎのマカオまではマカオ航空なのだが、ネットチェックインできないしセルフチェックインカウンターもなかった。
LCCだってネットやセルフが当たり前なのに、今どき珍しい。
カウンターはかなり混んでて、こちとら預け荷物ないのに面倒だわ。
カウンターで対応してくれたスタッフのおじさんは、片言の日本語で対応してくれた。
こういう場所で日本語を聞く機会があるとは嬉しい、ありがとう。
乗り継ぎのマカオ→北京のチケットまで全てゲット。
せっかく急いできたのに、飛行機遅延など。
ならばと空港で夕飯を食べた。
台北市内の屋台とかで買いたかったけど、その時間が取れなかったの本当に残念。
空港だから高いし、この麺たいしたことないし付け合わせもまずかった。
美食大国の台湾なのに?
どーした空港?
余った台湾ドルもお菓子などに交換して、搭乗準備はばっちり。
と思ったらさらに遅延。
20:10発のはずが、20:45になり、けっきょく21:30すぎた。
お詫びに配られたコカ・コーラで時間つぶし。
おっと、いつの間にかiPhoneケーブルがない!
メトロで手に引っかかったのは覚えてて、そのままどうしたっけ。
ケータイ充電できないのはかなり厳しいので、買いに走る。
560ドル(約2,100円)もしたわ、、、くっそ高いが仕方ない。
戻ると待合室はガラーンとしていた。
いつのまにか搭乗スタートしてたのね。
「ドードーさんですか!急いで!」と急かされた。
わたし最後の一人?これは失礼しました。。。
けっきょく、乗ってからもしばらく出発せず、22時すぎにようやく動き出した。
ずいぶん遅れたなぁ。
東アジアの飛行機で遅延に遭いまくってる。
そんなに天気悪い季節だっけ。梅雨だから?
毎回、理由はわからない。
まさかの機内食にテンションあがる!超久しぶり。
これなら夕飯食べなくてよかったじゃん!もちろん食べれるけど。
夜中の12時前に、もうマカオへ到着した。
2時間弱、あっという間のフライトだった。
離陸の時の騒音で起こされ、飯だと起こされ、食べたらもう到着。
早い。
マカオ国際空港から見える建物に書かれてるの、スぺ語っぽい。
Aeroporto internacional de Macao
英語じゃないって、イギリス以外にゆかりの深い国があるのかな?
ともあれ、マカオに無事入国。
マカオは、土地は中国だけど、香港と同じ扱いで出入国できると亀ちゃんに聞いてた。
なるほど、確かにスタンプは押されず、香港の時と同じく紙を渡されただけだ。
せっかくならスタンプがほしい。
私が乗る北京行は、朝7:10発。
なので今夜はここマカオで空港泊。
マカオ空港には日本のプラグをさせる充電コーナーがあった。
超助かる!
もちろんフリーWi-Fiも飛んでるおかげで、麒麟の翼(原作:東野圭吾)をばっちり見ることができました。
一人で大号泣です。
この映画大好き。
これが、この旅行最後の空港泊。
いよいよ旅も終わるー!
次がこの旅行最後の目的地、北京です。
* * *
にほんブログ村