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ビスクドール | アンティークの通販店舗 ワールドドール(World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!

こんにちは
お久しぶりです。 みなさん、いかがおすごしでしょうか?

またまた、かなり久しぶりのブログになってしまいました(笑)

だいぶ、暖かくなってきて、過ごしやすくなってきましたね(^^)

といっても、この時期から、花粉症が毎年発症するので、僕は秋の方が好きなんですけどね。

日によっては、だいぶましな日もあるんですけど、ひどい日は仕事に支障をきたすので、 このまえ、マツモトキヨシで眠くなりにくい花粉症鼻炎薬買いました。

飲むと、だいぶましにはなったのですが、ちょっとねむくなって、身体がだるかったので、 よっぽど、花粉がひどいときにだけ飲むようしようと思いました。

今日の兵庫県尼崎市は 晴天で、ぽかぽか陽気です。
僕の仕事場兼住まいから徒歩2分のところに、藻川という河が流れていて、 いまでも、ランニングを継続しているんですが、
今日みたいな日に、走ると気持ちいいですね。


走ると気持ちいい、感覚までくれば、ある意味最強で、太りにくい身体が手に入ったも同然です。

ランニングは芦屋の頃から継続しているのですが、いまの家に来てからは、より本格的になりましたね。

芦屋の頃は、4キロくらいで、走った気になっていたのですが、 今は、基本7キロで、暖かくなってくると、最長10キロでもなんとか走れる身体になりました。

といっても、最近は、筋トレ重視で、週に1~2回はジムに通ってます。

なので、ランニングは週2~3回くらいに減りましたね。

もうちょっと、暖かくなったら、ランニングは増やすかもしれません。
ただ、筋トレを週2回がっつりすると、有酸素運動は、少しでいいみたいで、 前みたいに1ヶ月100キロ以上のペースには戻さなくてもいいかな、と思っております。

だいぶ、体つきも変わってきたんでね。 何歳からでも、ちょっとずつ、変わることができるので、皆さんも、なにかチャレンジしたいことがあれば、 ちょっとずつでいいので、継続することが大事だと思いますよ。

語学学習、プログラミング学習、副業、ダイエット、筋トレ、料理、ブログ、 なんでもいいんですが、 積み上がっていくもので、少しずつ上達し、結果が出るものがいいですね。

やり方は、なんでも、YouTubeやネットで、ある程度までは、学べるので、本当にいい時代に生まれたなー、 といつも思います。

さてさて、前置きは長くなってしまいましたが、本日は久しぶりに ドイツ人形の歴史について、書いていきますね。

前回のドイツ人形ブログを確認すると2018年12月24日依頼の連載です。

実に2年以上ほったらかしの状態で、放置してしまってました。

今日からは、この連載ブログも継続していきますので(笑)、よろしくお願いします。 本日は ジャーマンドール  アーモンドマルセルについてです。

いままで、このモールドだけで、100体以上は販売してきてますので、 本当にお世話になっているといえるドイツ人形です(^^)



アーモンドマルセル   Armand Marseill


フランス風の名前でまぎらわしいアーモンドマルセルは19世紀のチューリンゲン人形の中で一番有名なもののひとつでした。

彼はセイント・ピーターズバーグで生まれ、ユグノー教徒の息子でした。

彼は時間とお金があったので、余裕をもって職業を探すことができました。

ヨーロッパを旅行した後、彼はソンネベルクのおもちゃ工場に惹かれました。 彼はソンネベルクに行き、1884年におもちゃ工場を設立しました。
何年か経ち、ピッチャーやパイプのボールを作っていた磁器工場を購入しました。


下記画像は当店で以前に販売しました アンティーク ソンネベルクです。 とってもレアなお人形でした。

アンティーク ビスクドール Sonnenberg ゾンネベルグ 40cm 台付 スーパーレアなジャーマンドール


1886年には、マルセルは人形を生産していたホイバッハ兄弟と合併しました。

1919年後、会社は”United Koppelsdorf Porcelain Factory”と名付けられました。 ちなみに、ホイバッハのアンティークドールについても、当店でいままで、結構たくさん扱っていて、30体以上はは販売してきております。
下記画像は当店で以前に販売しました  アンティーク ホイバッハです。



大きなビスクドール アンティーク ホイバッハ HEUBACH Koppelsdorf 75cm 312



マルセル家とホイバッハ家は商売の中でも外でも仲の良いものでした。

マルセルの息子であるハーマンはアーネスト・ホイバッハの娘であるビートリックスと結婚しました。

この辺って、財閥同士の政略結婚に似てますね(笑)

マルセルは実験を何年か重ね、1890年にはビスク人形の頭を生産し始めました。その商売は繁栄し、550人の従業員を雇っていました。

会社は磁器頭を独占的に生産していました。 ほとんどのマルセイユ人形はA.Mか、Armand Marseilleと印がつけられています。

こんな感じです。



首に印があるものや他の印がつけられているものはごくわずかです。

マルセイユが生産しているヘッドはフランスとアメリカに大いに必要とされているほど高品質なものでした。

膨大に生産されていたため、アーモンドマルセルドールは比較的見つけやすく、値段もお手頃です。

それらはシンプルな構造の人形よりも魅力があるものです。


一番定番な人形のモデルはNo.390でした。

下記画像は 当店で以前に販売しました アンティーク アーモンドマルセル 390です。



アンティーク ビスクドール アーモンドマルセル 390 Armand Marseille 42cm ハイブリッドボディ



このナンバーの人形は19世紀の子供の絵本の中に出てくる女の子のように、デリケートで柔らかい顔をしていました。

No.370のような頭を持つ人形は肩に取り付けがあり、安価なものか美しく作られている体のどちらかがあります。体は革でおおわれていて、わずかに動かせる関節で固定されていました。

下記画像は 当店で以前に販売しました アンティーク アーモンドマルセル 370です。



アンティーク ビスクドール アーモンドマルセル 370 38cm AM ARMAND MARSEILLE


アルマンド・マルセイユは安価な人形と高価なキャラクター人形を生産していました。

全てマルセル社で作られているものは比較的珍しいものでした。 同じ磁器頭のモデルは多くの体で構成されていることがほとんどでした。

No.500の原型は、ほとんど気づかないほどの笑顔をもつ男の子です。 彼の頭、さまざまな体で構成されていました。

マルセルの赤ん坊の人形は他のものより本物のようでした。

No.640は深く彫られた目と、可愛らしい笑顔の女子でした。

No.390は、1894年にはじめて生産されました。 はじめて生産されたお人形は茶色の肌で、インディアンの人形と似ているため、他の子供の人形とは異なりました。
色がある赤ん坊の人形は一般的に目を閉じることができる人形で、口は開け閉めできました。 ※俗に言う、スリーピングアイです。

彼らはただ色づけられているだけで外国のものに見えました。


追伸1


冒頭にも書きましたが、6ヶ月前から、結構、本気で筋トレに励んでいて、かなりいい感じに仕上がってきました。

174cm  65~66kg前後  体脂肪率12%前後 ってところです。

若い頃からずっと、最低限の筋トレをしているので、正直、デブになったことは一度も無いんですが、 さすがに、1年ほど前は、お腹周りがちょっと気になっていたんですね。

しかし、ランニングを本格的に導入し、筋トレもちょっと本格的にすると、絞れてきました。腹筋は割れてきていて、もうちょっと頑張れば、6パックです(^^♪

高校時代に体脂肪とかははかったことないのですが、多分、今の体つきは、ばりばり部活していた高校時代とほとんど変わらないレベルまで来ましたね。

せっかく、ここまで、肉体改造できてきているので、
口に入れるもの、食べ物も見直そうとおもい、できるだけ、加工品は避けるようにして、早2ヶ月が経過します。
なので、ストックで置いているインスタントラーメンが減らないし、お菓子や菓子パン、まんじゅう、ケーキなども、ほとんど食べることは無くなりました。

※たまに食べると旨いんですけどね(笑)


ちなみにこういう本を読んで勉強しました。



この本に書いていることを、ざっくりと説明すると、

・もともと世の中になかったものは食べない
・加工品はできるだけ避ける
・砂糖が入った清涼飲料水はのまない
・砂糖が入ったお菓子は避ける
・果物は超少なめ
・炭水化物は少なめ
・肉、魚は普通に食べてOK
・野菜はたくさんたべてOK
など、当たり前のことが書かれているんですけどね。
ただ、結構、学術的に書かれていて、理由とかも説明されてます。

果物が大好きな僕としては、なかなか実践が難しい点もあるんですけどね・・・。
あと、プロテインも止めるべきかな、と思いながらも、筋トレ後にすぐにタンパク質は摂取できないので、
加工品だけど、飲んでます。


数十万年以上前の原始時代から、人類の身体は、それほど変化がしていないということも書かれていて
、 これなんか、ハラリ教授の「サピエンス全史」にも何回も記載されていますよね。


これに タレントのきんに君の動画もとても参考になります。

きんに君の動画は メインよりもセカンドチャンネルの方が、人体の構造、仕組みなどを、言葉で語っているので、 より、勉強になります。

食事術の本でも、きんに君の動画にも共通しますが、極端な理論、誰でも簡単、とは言っていないのがいいですね。

ちまたに溢れている 1日1食で何食べてもOKとか、○○だけ食べて誰でも激やせとか、お腹にまくだけで、モデルのような体形とか
聞くだけで英語ぺらぺらとか、寝てても月収100万円とか、スマホで、1日10分ポチポチするだけで月収100万円とか、
こういう類いのものは全部詐欺まがい、もしくは詐欺そのもの、マーケティング手法、マーケティング商品と思った方がいいと思います。

僕自身のことで言うと、
冬は鍋にすることが多いんですが、理由は大量の野菜を摂取できるという健康面と、
単純に、手間がかからなくて、旨いということなんですが。
以前は、スーパーに売っているこんなレトルトスープを買って、そのまま材料ぶっ込んで、出来上がりって感じでした。

こんな感じのやつです。


後ろの原材料名みると「ぶどう糖果糖液糖」と書かれてます。
※簡単に説明すると、砂糖をより悪くした代物です。

こういったこともきんに君TVで学べますよ。
彼は優しいので、こういった会社で働く人のことも考えて、やんわりと「なるべく避けた方が良い」みたいな表現なんですけどね。

よくよく考えてみると、これって思いっきり、レトルト食品だなっておもったのと、
出来上がりは普通に旨いんですが、スープの最後で、なんか固まって、人工物のような感じがして、違和感があったんですね。

なので、最近は、ちょっとめんどくさいけど、鰹といりこと、昆布のだしで作ってます。

普通に旨いんですが、ちょっと味が薄いのと、連続だと、さすがに飽きます。

つい先日、東京のお客様の、こういった鍋料理について聞く機会があったので、
味が薄いのと、飽きるっていうことを言うと

手羽元で出しとると美味しいわよ、アドバイス頂きました。

さっそく試してみようと思います。

本当に、当店のお客様層が良くて、いろいろと、参考になることを教えてくれたりします。
たぶん、商材が人形ではなくて、他のものだったら、こんなに客層がよかったとは思えません。

やっぱり、生活にある程度ゆとりがある層が多いのと、
単純に、お人形や食器、アンティークに興味を持つような人は、心が優しい人が多いような気がしますね(^^)
あと、僕と共通するところかもしれませんが、歴史が好きというのも、共通点鴨しれませんね。


今日のアーモンドマルセルのブログでは、ちょっと人形の歴史も勉強できたと思いますので、
これからも、こういった、世の中のためになるような、勉強になるような記事も書いていこうと思いますので、
今後ともよろしくお願いしますね。



<追伸2>

久しぶりのブログをがっつり書くと、予想以上に時間がかかり、午前の時間が吹っ飛びました(笑)
これにより、今日はプログラミングの勉強ができなかったです。
今後は、ブログ作成の時間短縮と、時間配分、無駄な時間の削除が課題ですね。
意味も無くスマホみる習慣をなくそうとしているんですが、なかなかうまくいきませんね。
また、仕事しながら、YouTubeで、勉強しようと思います☆



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お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。

ワールドドールをどうぞよろしくお願いいたします♪

 


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