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ビスクドール | アンティークの通販店舗 ワールドドール(World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんにちわ!
寒いですね。
今年は例年よりも寒いらしく、関西生まれ関西育ちの僕には、かなり堪えますね。 こんなに寒いと本当に朝起きるのが大変ですね。
当店のお客様には北海道の方も多いのですが、 寒さは関西の比ではないので、どのように過ごされているのか気になります。
それにしても、ビットコインの乱高下すごいですね。
去年の12月に200万円を超えて、つい2日前には60万円台まで落ちて、このブログを書いている今現在87万円台ですね。
ここまで乱高下が激しいと、本来の目的である仮想通貨として決済に使われず、投機対象として、売却益を狙うのは当然ですね。
つい先日の日経新聞に、妻からの小遣い3万円で始めたサラリーマンが1年くらいで、ビットコイン残高2億越えになったので、 サラリーマンを辞めて、カフェ経営でもしようかな、という記事が載ってました。
1年前の相場が10万円越えだったので、10万円を持ち続けても200万円にしかならないので、おそらくこの人はレバレッジをかけた信用取引で、 売買を繰り返したんでしょうね。
上げ相場での、FXをしていた感じですね。 それにしても、小遣い3万円が2億ってすごいんですが、今の相場では、かなりリスキーといえますね。
誰かが言ってましたが、柵のない屋上で一輪車に乗るようなものって言ってました(笑)
過去にはオランダのチューリップバブルが有名なんですが、どこかの外資系銀行の一番偉い人が、 仮想通貨はチューリップバブル以上のバブルって言ってましたね。
さてさて、本日はチューリップバブルが起きたオランダの隣国、ドイツのお人形についてです。
今日の記事はちょっと長めです
今日は「人形の衣装」についての記事です。
======================================================================================= 人形の衣装
人形の衣装 磁器で作られた頭をもつ人形は基本的に80から90年前に作られていて、中には120年以上も前に作られたものもあります。
時間や傷みが品質を低下させます。
多くの人形が飾られていたわけではなかったり、蛾などから傷つけられたり、さまざまな原因が損傷の原因になります。
古い人形が元の衣装を着て、良い状態で見つけられたことはほとんどありません。
いい状態で発見されると、普通の価値よりも30%ほど高く売れます。
多くの場合、人形は二、三回交換された衣装の状態で発見されます。
古い材料が使われていて、その人形の時代のスタイルに似ているようなものであるのが好ましいのです。
人形に新しい衣装を着せたい場合、このような基準が役に立つでしょう。
衣装替えをすることは素晴らしい趣味であると同時に、人形をより美しくさせることができます。
コレクターにも人形を見る人にも喜びをもたらすことができるのです。
フリーマーケットや古着屋や曾祖母の押し入れなど、機会があれば、古い生地やレース、リボン、花などを探してみてください。
長い間喜びをもたらしてくれるような価値のある宝物が見つかるかもしれません。
人形に衣装を着せることはいいセンスと立派な裁縫と趣向や材料の正しい使い方が必要です。
古いカタログ、ファッション雑誌、写真などが下記の画像に載っているような衣装の模様の参考になるでしょう。
衣装替えについてもっと知りたいならば、HPBooksが出版しているMildred SeeleyとColleen Seeleyの ”Doll Costuming”を読んでみてください。
ドイツとフランスのビスク人形のための衣装について書かれています。
ドイツ人形はフランスのものほど上品で贅沢に着飾られませんでした。 彼女達は単に下着とドレスを着た状態で売られていたのです。
人形がこのような状態で売られていたとしたら、それは元の衣装でしょう。
しかしこの半ばはだけているものは従来の感覚では元の衣装ではありません。
1890年の子供の本には、母や祖母が厚い愛情と努力をこめて、人形の衣装は作っていたのだと書いてありました。
家庭着の人形はしばしば美しく着飾られていました。
多くの家族の間では、クリスマスや子供の誕生日に人形の衣装を替えることは習慣でした。
お気に入りのものは”trousseaus”という衣装棚を持っていて、うちわや帽子、バッグなどのアクセサリーが入っていました。
人形は実にさまざまなものが登場することが可能になりました。
1910年にケストナーが”Wonder Doll”という二つの交換できる頭とウィッグを発明したからです。
Kammer & Reinhardtは後にそれを三つの頭に増やしました。
フランス人形はドイツのものより上品に着飾られていたため、ドイツ人形はしばしばフランスの洋服を着ていました。
誠意をもって言っておきますが、ドイツ人形にはフランスの洋服を着飾らないでください。
すぐにわかってしまいます。 ブリュとジュモー人形はある特定の衣装を着ていました。
フランスの衣装は高価な材料で作られ、プリーツとフリルで装飾されました。
コルセットはレースとシルクが差し込まれていました。
えりは大きいか小さいか、とがっているか丸いかのどちらかでした。
帽子やボンネットはフリルやリボン、花、羽、ヴェールで飾られていて美しいものでした。
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追伸1
今日のブログで、「ジャーマンドールにはフランスの洋服を着せないでください」とありますが、 僕は、似合っているのであれば、着せてあげてもいいと思います(^^♪
追伸2
冒頭のオランダのチューリップバブルですが、うまくまとめていて、とても分かりやすい記事を発見しましたので、興味ある方は一度ご覧くださいね(^^♪
チューリップバブル:最古の金融バブルの凄さをわかりやすく解説
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ワールドドールをどうぞよろしくお願いいたします♪
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